Labyrinth


〜 さよならを 言えるなら 抜け出せるはずさ この場所から 〜

・・・実は抜け出したいなんて全然思ってなかったりします(爆)



<past DIARY INDEX will>
今年ラストのLHデート 〜5〜
2007年12月26日(水)

彼は大の字になってBEDの上に。
私はそんな彼のバスローブの裾を捲り上げ、下半身を露わにしました。
彼のソレはまだリラックスした柔らかい状態。
何の前戯もせず、いきなり彼のソレに舌を這わせました。

『裏側の部分が感じるから、口の中で舌を押し付けるように密着させてゆっくり動かしてみて』
そんな彼の言葉を聞き、私なりに実践。
彼のソレはあっと言う間に大きく固くなってくれました。

でも、彼のモノは少し長めなので、根元まで咥えようとすると、喉の奥まで入ってきて結構苦しい。
そして、いつもの癖のせいなのか口の中で吸引すると、ゆっくり動かすのがなかなか難しい。
ゆっくり動かす事に気を取られると、舌での圧迫が疎かになる。
なかなか上手く出来ませんでした。

『何だかやっぱり上手く出来ない。ダメかも。』と呟くと、『過去にイカせた実績あるんだから大丈夫だよ』って言ってくれました。

自信を失い気味だったけど、ここで諦めて止めちゃったら女が廃る!と思い、焦らずゆっくり落ち着いて愛撫を試みました。
時折彼の口から、ため息のような《感じている声》が漏れてきました。
以前、彼が『あまり変化をつけず、単調な動きのほうがイキやすい』と言っていたんだけど、単調な動きは同じ筋肉ばかり使うので、頬と口がだるくなって、かなり辛い。
それでも、彼の『あ、イキそう・・・』って言葉の後は、頑張って単調な動きを続けました。

『イク・・・』と彼が呟いた直後、彼のモノが大きく脈打ち、私の口の中に精液の味が広がりました。
彼の放出が終わるまで、私はじっと動かず、彼の精液を口内に受け止めました。
何度口にしても不思議な味とニオイ。
決して美味しい物ではないけれど、彼の精液だけは体内に取り込みたいと思ってしまうのです。
彼の放出が終わると、私はゆっくり彼のモノから口を離し、それを飲み干しました。


〜つづく〜



↑エンピツ投票ボタン


My追加
※こちらからのMyは非通知にしています。

chao