彼は大の字になってBEDの上に。 私はそんな彼のバスローブの裾を捲り上げ、下半身を露わにしました。 彼のソレはまだリラックスした柔らかい状態。 何の前戯もせず、いきなり彼のソレに舌を這わせました。
『裏側の部分が感じるから、口の中で舌を押し付けるように密着させてゆっくり動かしてみて』 そんな彼の言葉を聞き、私なりに実践。 彼のソレはあっと言う間に大きく固くなってくれました。
でも、彼のモノは少し長めなので、根元まで咥えようとすると、喉の奥まで入ってきて結構苦しい。 そして、いつもの癖のせいなのか口の中で吸引すると、ゆっくり動かすのがなかなか難しい。 ゆっくり動かす事に気を取られると、舌での圧迫が疎かになる。 なかなか上手く出来ませんでした。
『何だかやっぱり上手く出来ない。ダメかも。』と呟くと、『過去にイカせた実績あるんだから大丈夫だよ』って言ってくれました。
自信を失い気味だったけど、ここで諦めて止めちゃったら女が廃る!と思い、焦らずゆっくり落ち着いて愛撫を試みました。 時折彼の口から、ため息のような《感じている声》が漏れてきました。 以前、彼が『あまり変化をつけず、単調な動きのほうがイキやすい』と言っていたんだけど、単調な動きは同じ筋肉ばかり使うので、頬と口がだるくなって、かなり辛い。 それでも、彼の『あ、イキそう・・・』って言葉の後は、頑張って単調な動きを続けました。
『イク・・・』と彼が呟いた直後、彼のモノが大きく脈打ち、私の口の中に精液の味が広がりました。 彼の放出が終わるまで、私はじっと動かず、彼の精液を口内に受け止めました。 何度口にしても不思議な味とニオイ。 決して美味しい物ではないけれど、彼の精液だけは体内に取り込みたいと思ってしまうのです。 彼の放出が終わると、私はゆっくり彼のモノから口を離し、それを飲み干しました。
〜つづく〜
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