またまた独身彼とデートして来ました。 やっぱ近くに住んでると、《ちょこっとの空き時間で会える》ってトコが人妻としては都合いいなぁって思います(笑)
で、今回もHはしてきませんでした(爆) またまたちょいと足を伸ばしてビリヤードを楽しんで来ました。 帰りに寄りたかったラーメン屋さんがあったのですが、定休日だったのか開いていませんでした(がっかり)
で、道中の車の中での会話で嘘についての話になりました。 独身彼は私にも何度か嘘を言ったりした事もあるのですが、自分が嘘をつかれるのはすごく嫌なんだそうで(笑) で、私にこう質問して来ました。 『色々話してる中で「あ、これって嘘だ」ってわかっちゃう事ってあるじゃん。そ〜ゆ〜時ってどう思う?』と。 ちょいと漠然とした質問でしたが、素直に答えました。
『自分にとって本当でも嘘でもどうでもいいような嘘なら、もうその話題には触れないようにして流しちゃう。でも同じような嘘をつかれても、自分の相手に対する想いによって《別にどうでもいい》だったり《悲しい》だったりするかも。んで、悲しい気持ちを抱いて、その気持ちを自分の中で収めきれない時は相手にぶつけるかな。』
正直、『本当でも嘘でもどっちでもかまわないや』って思えるのは、自分の中でそれなりにその人と心の距離を保ててる場合だと思います。 全面的に心を開いて無防備に信頼してる相手だと、自分の心の中に収めちゃう場合でも収めきれなくてぶつける場合でも、度合いは違えど悲しく思ってしまうだろうなぁ。
でもさ、どんな相手・どんな関係にしろ、結局は《それでも良くて付き合いを継続していく》か、《そんな人とはこの先付き合っていけないと思い、付き合うのを止める》かを選ぶのは自分なんだよね。 恋愛感情が絡むと《それでも好きだから受け入れがたきも受け入れる》って事にもなるんだけど、まぁそれも自分が選ぶんだから、ね。
・・・Fさんの前に好きだった男が正に《嘘つき大魔王》だったんだけど、それでもなかなか離れられなかったんだよね。 今思うと、あんな男のどこが良かったのかわかんないし、私自身も頭がイカレてたと思います(笑) で、今はお互いの見解の相違をちゃんと説明して納得させてくれる人と付き合えていて、かなりマトモな感覚に戻ってきたのではないかと。 ・・・え?違う意味でイカレてますか?(笑)
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