夜中にふと目が覚めたのですが、Fさんの腕の中に包まれてたはずの私は、しっかり自分の布団に1人で寝てました(爆) 疲れてた事もあり、Fさんが眠ってるのを確認したら、またすぐ眠りに落ちていきました。
翌朝、目を覚ますと、ちょうどFさんも目覚めたらしく。 また腕の中にすっぽり包んでくれました。 やがて・・・やっぱりかる〜くシちゃいました♪ 乱れた浴衣って〜のもなかなかエロくていい感じでした(爆)
その後、お布団の中でちょっとお喋りしたのですが、Fさんが夜中にトイレに起きた時、私が『いぃ〜やぁぁ〜〜〜』って寝言を言ってたそうです(恥) 一体どんな夢を見てたのやら・・・ 謎です(笑)
そして露天風呂に入ろうと外を見ると、みぞれ混じりの雪が降っていました。 ・・・それでも入りましたとも! 脱衣場にかぶり笠があったので、とりあえず二人で装着してお湯に浸かりました。 髪と体はマッハの速さ(私語?)で洗いました(笑) 大浴場に行けば、凍えながら洗わなくてもいいんだけど、Fさんと離れたくなかったんだよねぇ〜。 残念だったのは、Fさんの体や髪を洗ってあげられなかった事。 寒くて、自分の体&髪を洗うだけで洗い場にいるのは限界だったんだよね〜。
髪を乾かし、浴衣を着て、朝食を取るため、大広間へ。 テーブルの上にちゃんとお部屋の名前が書いてあり、人数分の朝食が並べられていました。 朝食もすごい量がありました〜。 何て事ないような物ばかりなんだけど、ちょっとづつたくさんの種類のおかずが。 ご飯はおひつから自分達でよそうようになっていたのですが、とりあえずFさんの分も自分の分も軽めによそいました。
ご飯食べながら、『他の人から見たら、新婚旅行とかに見えるのかな?』と言うと『さすがに新婚旅行は図々しいでしょ(笑)普通の夫婦が旅行してるって感じじゃない?』と言われました(爆) まぁ30代後半と30代半ばの男女じゃ《新婚さん》には見えないわなぁ(苦笑)
そんな感じでニコニコしながら食事が進んでいったのですが、すごく嬉しい事が♪ Fさんが私にお茶碗差し出して『おかわり』って ホント、すっごく嬉しくてね〜・・・ かなりニヤニヤしながらご飯をよそってたと思います(笑) 結局Fさんは3杯のご飯を平らげました〜。 私は1杯だったけど、お腹ぱんぱん! 朝からこんなに食べたら動けない!って感じでした(笑)
〜続く〜
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