久しぶりに相方・nocasterと電話で話して、「ハーメルンの〜」の話をしたら、「あんたはSFの人か?」と呆れられた。 なぜだ? 確かにnocasterはある意味において特撮の人であってSFの人ではないし、本なんて年に2冊読めば上出来の人だけど、量子力学や思考実験の話はそっちの方が詳しいだろうに。
まあ、わたしゃニセ・SFな人ってことでかまいませんが。 というか、面白い話が書ければそれでいいです。
……精進します……orz
ということで。 今回もありがたいメールへの返信です。
>葉居スイさま
はじめまして。「ハーメルンの黄昏」を読んでいただき、ありがとうございました。 設定は作りこむつもりなど毛頭無かったのですが、ストーリーを成立させようと四苦八苦していたあんな形になってしまったというのが実情です(苦笑) 過不足ないと感じていただければ幸いです。
長編が出来そうなぐらいになってしまいましたが、今のところ、あの舞台を生かせるうまいアイディアが出てこないので、保留といったところでしょうか。 あるとしたら、「新人クロウさんの福祉省ドタバタ日記」ぐらいでしょうかねぇ(ウソ広告) もちろん、「ドタバタ日記」のノヴァさんは、毎回最後にヤケ酒飲んで二日酔いになり、ますます寡黙かつクールに頭痛と戦う日々をおくることになるのですが。
すいません、ノヴァを気に入ってもらったようなので、ちょっと浮かれました(土下座)
「風邪薬」の件は、大いに悶えてやってください(笑) ノヴァさんはたいていの事には動揺しないと思いますし、性別にもこだわりませんし、ある意味においてどこまでも我が道を行く人ですし、全然問題ないと思います(?)
最後になりましたが、読んでくださって、本当にありがとうございました。
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