なんつーのかなぁ。 小説を書くのが、下手になってるような、こんなもんだったような。
思うところがあって、サイトにアップする予定のない小説をいくつか書いてるんですが(前の日記にも書いた、「パンデモニウム」という曲をモチーフに書いてるのもその一つ)、そちらの資料を集めつつ、アイディアを書きつつ。
「なんか、前と違うなぁ…」という感覚が否めません。
それが、以前よりこなれてきたという意味なのか、それともダラダラゆるんでしまったのか、それすらわからない違和感です。
さて、どうしたもんか。
以前より、細かいところまで書くようになったのは、自分の思考というか、自分の中の「部分」を切り出してるからだと思うんですが。 反面、それがエンターテイメントになってるかというと、どうも違うような、でも自分的にはコレもありかなと思うような。 というか、自分で自分を許可してしまったら、何でもありになってしまうとおもうんですが……ま、いいかな気分もあったり。
そんな中で、更新しました。 まだ暫定版ですが……orz
ずっと「佳境だ佳境だ」な状態が続いていてすみませんが――ここまで続くと、「佳境サギ」だな――もうちょっとだけ書いたら、暫定版を解除します。
今の段階でも、1ファイルとしては長過ぎるぐらいになっていて申し訳ないんですが。 (72KBですよ! 1章なんて10KBなのに!) もうちょっと調整がついたら、分割するかもしれないんで。
ここまでまとめられないと、やっぱり、ちみっとヘコむわけですよ。
でも、現場で三組織のグループ代表が話し合う図って、やっぱり面白かった(書いていて)ので、そこだけは満足しつつ。 読者には優しくないかもと悩んでみたり。
まあ、何はともあれ、ホントにもう少〜しだけ、続くということで。
そしたら今度はまた、別視点になりますんで、スプラッタも減りますから!
(多分……)
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