suzu3neの雲収集家な日々

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2010年04月11日(日) 忘れてたわけじゃないんだ。

つぶやきに夢中で(あまりつぶやいてるわけでもないけど、読んでるからね)、日記を書くことを忘れていたのは内緒。

内緒だってば。


さて。
前回から約一ヶ月ですが、もう、いろいろありすぎて一月しかたってないのがうそのようです。
ヒサシとトレイルのやりとりを書いたのが、半年前だといわれたら本気にします。


ええ、マジで。


要因の一つは、職場の上司が変わったことかな。
あと、イベント好きの同僚にいろいろ引っ張りまわされていたので、土日のたびに断りきれずに出かけていたこと。
加えて、弟が風邪でダウンして、急遽、家族で着替えやら食事を届けに行ったり。


いろいろありすぎ。少なくとも、私的には。


最近思うのは、「普通の人たち」って忙しいんだなということ。
で、その忙しい事に、自分はまったく、興味がないんだということ。


もちろん、仲間内でつくったイベントそのものは嫌いじゃないんだけど、疲れきっている体に鞭打ってまで、それを実行する神経がわからない。

疲れきっていても、モノカキはやりたいし、モノカキは腕と脳みそ以外動かさなくてもできるし。
どうせなら、ゆっくり体も心も休ませながらモノカキしてたいんだけど。



まあ……職場の同期の同僚に言わせると「なんで(あれっぽっちの)給料で、そこまで(ぐったりするほど)がんばらなきゃならないの?」となるわけなんだが。



ウチは歩合制の職場じゃないので、基本的に一律のはずだから、余計に不思議らしい。

ある意味、特殊技能の必要な職場で、一緒に勉強してるはずなのに全然覚える気のない同僚にそういわれると、さすがに平和主義者の私でもカチンとくるんだけど。
特殊技能だからこそ、かかわった以上プロとしてがんばってるんだけど、ね。



まったく同じ事を家族に言われると、もう……ねぇ……わかって、この脱力するしかない感覚……orz
薄給でもプロ意識を持って仕事をするのが、日本人の美徳だったんじゃないの?


まあ、そんなんで、仕事をがんばりすぎてるために、余暇が上手に使えないのかもしれないと、あははと諦めてる今日この頃です。
少なくとも、他の人にはそう思われてるっぽいです。


っていうか。
私ががんばらなきゃいけない状況になるのは、みんなの手抜きした分を、私がかわりに手伝ってるからだってのに、その言い草はどうかと思うんだ。
一緒に入っておいてそれはないよなぁと思いつつ、もう自分のことしか考えてないおバカさんはほっとこうみたいな気分になるのも本当で。

で。

がんばりすぎた私の肩が壊れた、と……orz

でも、私に押し付けてくるのは相変わらずなのね、と……orz

あなたもやってくれよとオブラートで包まずに言ってみたけど(私にしてはかなり珍しいことだ)、やれる人がやればいいじゃないかというんですね。
ウチは客商売なので、やれよやれよと押し付けあってると、一番迷惑なのはお客さんなもんで、結局私がやるわけですが。
腑に落ちないよなぁ……。
平和主義者なので、なるべく黙ってますけど。


でもさすがに、繁忙期の昨今は、悪意がちろっと漏れる回数が増えました。
それでも通じないので、あきれるしかないんですが。


似たような事は家族とのことにもあるんだけど、こっちはそのたびに泥沼になって、そのたびに3日ぐらい何もできなくなるぐらい消耗するから、さらにワリにあわなくなってるので割愛。


そんな人たちに哀れまれてる休日を過ごしてるわけです。
なんだかねぇ……。


ただね。
毎度言ってるけど、自分の周りは、家族(弟のぞく)以外、私がモノカキしてることを知らないから。
で、モノカキって、どうしてもまとまった時間が必要じゃない?
ビジネス文書やメールみたいな、フレームワークだけでは対応できるものでもないじゃない?


で、せめて休日ぐらいは、モノカキ用のまとまった時間が欲しいじゃない?
仕事をがんばった御褒美に、さ。


静かに、そばに誰もいない場所で、まとまった時間をください。
せめて一時間だけでも、話しかけないでください。

そういってるんだけど(以下略)

まあ。

私は元気です(たぶん)


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