suzu3neの雲収集家な日々

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2010年01月17日(日) 試験。

今の職場の上司が、とある試験の要綱を持ってきまして。

受けてみないか、と。

その上司、詳しくはかけないんですけど、まあ、試験主催者側の人間でして。
サクラでもいいから、受験者を多めにしておきたいと。まあ、そういう意図も中にはあるみたいなんですけど。

それ以上に、私みたいなヘタレ人間にはもったいないことに、私の仕事を評価してくれている貴重な人なもんで、その試験である種の資格を取れば、私の今後の人生にも間違いなくプラスになるからということも踏まえて、勧めてくれたわけですよ。


恩義があるので、たとえ義理だとしても、声をかけてもらった以上、やるしかないでしょう。



私としても、その資格はかなり魅力的なもんで、「え〜やるんですか〜」と某究極超人なあんどろいど風の返事を返しつつも、内心、涎ダラダラです。

で。


問題は、試験日程ですよ。


二月の頭に筆記だったり、末に面接だったり、かなり急です。


実は、資格を持ってる人間が退職することになったので、急に穴埋めが必要になったうえでの、「受けてみない?」なわけでして。

裏を返せば、次に「受けてみない?」がくるのは、いつになるかわからないという……orz



白羽の矢がたったのは良いけれど、かなり危険というか、絶望的な準備期間なのです。



そんなんで、急いで試験準備中なのですが。


一番の問題は、私が数学好きの体育会系から、日本語オンリーの文科系にクラスチェンジ済みだって事です……orz


試験の中に、簡単なんですけど、数学関係の問題が三十問(もっとか?)ぐらい出るんですよ……。

で、私、今の職場で法律辞典状態(というとあれですが、うちの職場で使う法律なんて、そんなに多くありませんので)という、数字とは程遠い位置で仕事中……orz


今、必死で数式と取り組んでたり。

上司から声をかけられた以上、やるだけやるのが元・体育会系なのです。
落ちるなら落ちるでかまわないんですけど、なんせ目の前ににんじんがあるもんですから、こっそりがんばっちゃうわけです。

まあ、こうやって小説書くような二重生活をずっと続けてきたので、小説の時間を試験勉強にあてればいいわけなんですが。


裏を返せば、試験に受かったら、その分、安心して小説に当てられる時間も増えるだろうし。先行投資ってやつなので。


そんなんで。


申し訳ないですけど、二月中は、まったく活動できないでしょうという、私としては絶望的な報告でした。



(でもまったく、受かる自信はないのですよ……orz)


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