９月９日なので、例の短編の話をする日ということで。

しかし。
語ろうと思えばいくらでも語れるけど、語る気がなければもう語れないぐらいの短編なのですよね。
さて、どうしましょう？（？？）


一応、お詫びしておくところが見つかったので、報告だけ。

後書きが、いつのまにか旧ファイルになってました……orz

近いうちに、訂正しておきます。
（現在の後書きは、大幅改稿する前の後書きです……orz）
本当にすみません。

で。
本編はあれで終わっちゃってるので、今年は外伝として書いたものの話をしようかなとも思ってるんですが。

読んだ方はわかるように、そして外伝とした理由でもあるんですが、あれは単体で読む読み物ではありませんでした。
そもそも、船長の一人語りだし。
その時点でおかしい。
最初は本気で、「日誌」に組み込もうと思ったぐらいで。
でも、ネタが例の石だし、アキラの名前もアキオも出てくるので。
そして何よりも、女性陣。
新庄婦人（キリコの事）の名前が出てこないにも、一応理由があったりするんですが……いつか、ＭＢの本編で書くつもりなので黙っておきます（いつだ？）
船長サイドでは、カノンがほんの少しかすってますが。


まあ、あの下りはある意味、今回一番の爆弾でしたが。


アキラ、キリコ、アキヒト、ハロル、それと４，５人の関係者を絡めて、〈西方協会〉の創立にまつわる話を書くつもりではいるんですが。
（主役はハロルになりますけどね）
短編のつもりが中編の予定になってるぐらいなので、もしかしたら長編になるかもしれません。っていうか、もうあきらめてたり（？）

そんなんで、あの短編も外伝も、ある意味いろんな意味で親孝行です。
枝葉が伸びる伸びる。
っていうか、このサイトの作品をつなげようとしすると、自然に伸びちゃうんですが。

それを差し引いて考えても、9/9は重要な作品になってるってことで。

今年はこの辺で語り終了です。
ではまた来年に。