ここ最近のお気に入りとか、事件とかを軽く思い出して書きなぐってみます。


・仮○ライダーカブト

自分的には、こんなに好感の持てる俺様系は初めてですよ、マジで！

第一話の、人知れず（妹にさえ知られずに！）特訓しているところとか、それ故に選ばれたのだと納得させられる人外の実力とか。ちゃんとバイクの手入れも自分でやってるし。

カガミンとのツートップも燃え燃え！　第５話あたりまでは確実にはまってました。ヤグルマ編とか。まあ、いつものごとくアレがアレで、トンボの人やサソリの人にはついていけてませんが。

っていうか、三代目蜂の人がネ○サスのレンと知った時の愕然とした想いを、一体誰が理解してくれるというのか（涙）　また三人目だし（苦笑）

ちなみに最初の頃のゲストで神崎兄が出てたのが、ものすごく嬉しかったです。ものすごく雑魚っぽく死んだのも含めて（いや、マジで）

映画はレンジャーの話運びがうますぎて、もうすでに自分の中では黒歴史です。すんません。流れだけは覚えているって感じで、ＯＶＡみたいな気分（いいすぎ）
せめて宇宙空間の戦闘をなんとかできんかったかなぁ……（ほろり）


さらにどーでも良い話ですが、テンドウさんのデザインと雰囲気＆ある意味最強の設定が、自分の頭の中にあるカガ・ヒサシのイメージとかぶってるパーツが多すぎて、大変困っております。カガミンの暑苦しさは、カロリー・ハーフやウインター・ダンスの頃のカズマサのイメージにかぶるところがあるし（お馬鹿で一途な熱血って感じで）
まあ、ヒサシの料理はジャンク専門だけどね（笑）


・海外＆国内ＳＦ

今更ながら到来。ゲドにあわせたつもりはないんですが、アーシュラ・K・ル＝グウィンを三冊ばかり読みました。
もちろん、ゲド以外を。
時期にあわせてか、店頭にたくさん置かれてるような気がします。

それと、冬だか春先だかに買った昔のＳＦジャパンを読んだり（積読状態だった）、その中で紹介されていた『バルバラ異界』を読んで見たり。過去のＳＦ大賞の短編集を２冊ほど読んだり。
バルバラはいろいろ思うところがあったので、そのうちまた感想をまとめてみたいと思います。

思い出せるのはとりあえずそれぐらいですが、実際にはもっと。休日に買ってきて、その日のうちに無理やり読破、後日部分読みで確認といった具合で、あまり良い読み方ではないと思うのですが……あまり個人的な時間がないので、精読はもう少し余裕が出来てからにしようと思ってます。
ちなみに海外の古典ＳＦ、しかも大賞受賞作ばかり。
ブックスロープの企画が「読みやすいハードＳＦ」を意識してるので、その影響が大です。


・足を痛めた

正確には踵ですが。仕事で使いすぎたらしく、骨にとがっている部分があるそうです。じん帯に炎症をおこしている部位もあるらしく、そこも含めて長い目で治療していかなきゃならないそうで。
特に骨は手術しなきゃなおらないらしく、歩行の際に慢性的に起こる小さな痛みを我慢してすごすしかなさそうです。注意して歩くようになってからは痛みも軽減されてきましたが、毎日ちょっとばかり気が滅入ります。


・ＰＣが壊れた。

正確には電源ユニットが。自作ＰＣなのですが、買った当初は初期不良を起こしていまして。今回もまたこいつかと愕然。
まあ、メモリが三世代も前のハードなわけだしな……いつ買い換えてもいいやと思ってたんですが、こいつがまたタイミングの悪い事に、現在ＰＣ業界は過渡期も過渡期、川の五分の三ほど渡ってるところだと知りまして（わかりづらい例え）
うんともすんとも言わないＰＣの電源が怪しいと、ためしに取り替えたとたん復活です。一週間ほど悩んだ末の結果でした。
ちなみに『ＰＣを買い換え』の選択肢を選んだ場合、予定金額は１０万〜１５万、とりあえずでも６万の安いＰＣを考えていたのですが、実際は電源ユニット代６千の出費ですみました。十分の一って（汗）


まあ、とりあえずそんな感じで、ここ２、３ヶ月をすごしてました。
もうちょっと「ヘラヘラしながら真面目に生き」なきゃならないなぁと思います。
そういう意味では、うちのキャラの船長は「反面教師かつ自分のキャラを拡大した人物」だったのだと、ここ今更ながら思ったり。

よくないなぁ、ホントに。