2002年07月25日(木) |
科学も神も冷たく僕を突き放すだけ(by CONFUSION) |
夕方五時(?)のニュースを見てぶっ飛びました。
「長径2キロの小惑星、17年後に地球衝突? 確率は……」 http://www.asahi.com/international/update/0725/005.html
マジらしいです。 ぶつかる確率は600万分の1ですけど、0じゃないんですよね。 「アル○ゲドン」や「ディープ○ンパクト」、拡大すれば「逆○ャア」の世界まですぐそこ。 米国では各国に呼びかけて対策をねろうとしてるようです。 やはり核でフッ飛ばすんでしょうか。どっちにしても、それを着弾させる為に必要な準備が要りますね。技術的には大丈夫なんでしょうか。大丈夫だとは思うんですけど…… ほら、かつては1978年(うろ覚えです……)にタイムマシンが作られると思われていたって言うのに、未だに自分達の世代にはどこでもドアすらないわけですから、科学を信じすぎてもいかんなと。 「科学が正しいという迷信の風で育った」と結構前にA○KAも歌ってますけど、科学はあくまで現代の科学なんで。正しさは証明できないわけですよね、まさしく一種の迷信なワケで。科学は公式を探し出す学問じゃないし、公式も状況下ではどうなるかわからないし。そもそも、何をもって正しいとするのかもわからんし。 じゃ、隕石はどうすりゃいいねんと言われると、やっぱり信じるしかないんですけどね、科学を。 ……何言いたいんだろ、自分……。 えっと……科学者の皆さん、頑張ってください!(笑)
そういえば、最近にも地球の約80万キロメートル横を通過した隕石があるとか。
あぶねぇな、おい……(大汗)
それぐらいは一応、警告してもらいたいですよね……17年後、どうなってるんでしょうか?
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