2002年02月16日(土) |
アキバの実り大き一日 |
モデムとFDDを探して秋葉原を歩き回りました。 モデムはWINDOWSのオンラインサインアップが期限内にできなくなってしまう為、どうしても明日までに必要だったのです。 そしてFDDは……データの移動ができなかった為(涙) 今まで、ビブロくんからのデータとニュウーマシン(仮名・クールくん)で作ったデータが全然互換できなくて、ほとんど無用の長物と化していたクール君。これで一気にメインマシン化の予感です。
ちなみに、知り合いから頂いて流用したFDDが使えない理由は、未だに不明です。PCが古すぎて2DD用かも知れないと聞いていましたが……どうもそれが原因じゃないかという事で。
アキバは下を向いて歩けという言葉があるそうですが、自作をして初めて、その言葉の意味を知りました(笑) nocasterと一緒に午後一番でアキバに乗りこむと……
転がってるよ、楽しそうな物が、一杯!(きゃー!)
そうやって下を向いて、アキバのパーツショップ街を歩いていた我々、ふと顔を上げると。 顔に手を当ててチラシを配るきぐるみの姿が。 nocaster(以下noと略す)「恥じらいパンダ?」
左右に顔を向けるたび、頬に手をあててイヤ〜ンというポーズ。 その姿はまさに「恥じらいパンダ」。
私「確かに恥じらっとるな」 no「……しかも、なんか小さいし……」 近づく我々に恥じらいパンダはチラシを「どうぞー」と渡してくる。受け取るnocaster。 no「……女の声」 私「女の人だね」 no「女の人で、恥じらいパンダ……」 私「なんだか哀れだ……が、可愛い」 絶対、体格に頭がうまく合わないに違いないのだが、妙にその「イヤ〜ン」が可愛いというかなんというか。あのキャラがイラストになったら、絶対売れるだろう。 予言しておきます(笑)
歩きまわる我々は、あるパーツショップで必要な物を購入。 そのまま、某中古ホビー店でガンプラや懐かしいオモチャに一喜一憂。興奮さめやらぬままに海洋堂になだれ込む。 「ほげ〜〜〜……」 フィギアの出来にホクホクしながら、他のホビー屋もハシゴ。最近のガチャガチャに入っている各種のオモチャに感心しながら帰途につく。 が。 私もnocasterも気になったフィギアシリーズがあった。某侍の格闘ゲームのシリーズなのですが……。 no「一つ、わかった事がある」 私「なんざんしょ?」 no「……最近のフィギアは大人向けだ。色も何も綺麗で、あれが200円だとは思えない」 私「まあな(何をわかりきっとることいってるんだ? そりゃお前がいつも言ってることじゃないか)」
no「何よりも、なんで分解できるパーツがスカートだけなんだ?」
私「……」 no「普通、上半身と脚だろ? 刀が取れるとか鎧が付けられるとか。なんでスカートはずして中のパンツが見えるようになってんだよ。しかも着色綺麗だし。出来も物凄く良いし」 私「……」 なぜですか?(苦笑)
ちなみに、あずまんがの8頭身ガチャガチャフィギアはとっても可愛くて凝っていて、ある種の愛の力を感じました(笑)
我が家にて取りつけ完了後。 やっとまともに使用できるようになったクールくん(涙) あたしゃ嬉しい! 感動した! 早速データを移動しなきゃ(ウキウキ)
今日は実に、実り多い日でした(笑)
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