お……また一週間？

最近のsuzu3neは、少しワタワタしてます。
春だからという事もあるんでしょうが、まあ、精神的に。

前にも書いたと思いますが、suzu3neは時々「作家でご飯！」というサイトをROMってるんです。名前の通り、作家でご飯を食っていく（各賞をとってデビューする）為に切磋琢磨していこうというサイト。（うろ覚え。主旨が違ってるかもしれません。自分で確かめてください）まあ、そこにはいろんな人がやってきてるわけですよ。普段、特に考えもせずに物書きしているsuzu3neには考えさせられること多いんです。
で。
ちょうど今の時期は電撃小説大賞の締め切りに追われているらしいです。
私も電撃文庫は嫌いじゃないんですが……あの「電撃hp」に関してはちょっと一言もの申したい。
「女には買い辛いぞ！　女は眼中にないんだな!?　女はゲームチックなアクション小説を読まんでもいいというのか!?」
いや……最近は良く知らないが、最初あの雑誌が出たときにはうれしくて思わず中も見ずにかっちまったんだよ。そしたらなんかギャルゲーもどきばっかりで虚しくなっただけで。（今は違うんですか？だったら読みたいんだけど）

話を元に戻すと、suzu3neは小説を書きたい―というか、他の作家さんの熱気とかやる気というか、そんなものにあてられてしまってるんですね。
「あー、私もなんかしなきゃ！　か、書かなきゃ！」って思う。
ハイペースでがんがん書いてる人がいると、少し置いてけぼりを食ったみたいで寂しいし、最近書き始めたって人の掲示板の書き込みを見ると、なんだかほのぼのして「負けられんな」なんて思ったり。（相手はそんな事考えもしないんだろうが）

今のところ、あくまで趣味で書いているけれど、エンターテイメントとしてのクオリティの高いモノを書いてみたいと思うのは常々思ってることです。だから「作家でご飯！」のサイトに出入りしてるといろんなところで気にしなきゃならないモノがあるんだなと改めて思い知らされます。私は今年や来年に応募できるような作品を書いていないけど、みんなにはがんばってデビューして活躍してもらいたいと願うこのごろです。（最近、面白い青年向け小説にあっていないから、切実に願ってますよ）
もちろん、それでもsuzu3neのジタバタやワタワタ、「短編かけないよ〜！」病は当分直りそうもないんですが。

今日の雲……「お花見前に昼酒呑みたい今日この頃」