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2 月日の流れるのは早いもので

このあいだおよそ5〜6年ぶりに友達にあった。彼ら(複数人なんだけど)は俺より5〜6歳年下で、昔からよく一緒に遊んでいたんだ。あるテニスクラブで子供が集まって遊ぶ環境があって、そこに小さいころからいた俺は年が上になるにつれ、年下の子供たちと遊び、時には年長として面倒をみたりもしたんだ。
で、ひさしぶりにあってさ、男の子は声変わりしててびっくりしたね。すげーでかくなってるし。
今俺が22になったって知ったら、「おっちゃん」なんて言われた・・・。まだまだ若いんだけど・・・。
でも俺が16歳のころの22歳を考えてみると、やっぱり今自分がなった22歳のイメージではないわけだよね。
もうそれなりにいい年なわけで、大人の世界に染まりつつある、子供心のわからない年、っていうイメージだったかも。だからたぶん彼らも俺のことをそういった「世間一般での22歳のイメージ」で俺を捉えるだろうなぁって思った。
それは悲しいなぁ。やっぱり一番多感で、成長の著しい、精神面の変化の大きい時期にまったく会ってなかったっていうのは大きいよね。なんか俺の方が年上なのに、俺が置いてかれちゃってる気分になった。
2003年04月27日(日)

VOICE / マッキー

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