気ままな日記
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2007年05月22日(火) 明日は我が身

 6月1日の人事異動に先立って、対象者に対して、異動先の打診があった。
あくまでも打診なので、気に入らなかったら「お断り」していいのだが、もしそんなことをしたら、さらに辺鄙または忙しい所属に飛ばされるというウワサあり。
 なので、よっぽどやっていけそうにないということがわかっているところでない限り、とりあえずお受けしておいた方が無難のようである。
 かくいうわたしも、数年前病院の医事課への異動を打診された時は、当時所属していた事務所を脱出できるならと、ついついYESと言ってしまったのだったけ。
 一応秋には異動先の希望調書を提出するのだが、これが叶ったという話は、いまだかつて聞いたことががない。所属で人事を司る副所長の力やコネクションがものをいうというウワサもある。
 同じ課の同僚は、病気がちなのにかかわらず、本庁勤務になって嘆いている。嘆く彼女に、上司は、「大丈夫だよ、なんとかなるよ。行ってみないとわからないんだし」とそっけない態度。ここでごねられたらまた調整のし直しに追われることになるのだから、なんとかなだめすかして説得しなくては立つ瀬がないのだろう。あれほど親身に彼女の体調に配慮してあげている様子だったというのに、人事課の決定には、ぐうの音も出ないのだ。それよりも、6月からの新体制をふまえた事務分担に頭をひねるのに精いっぱい。
 職場とはこんなもの。
結局のところ、自分のことを一番考えてあげられるのは自分しかいない。

 つい先日、香山リカさんの書かれた『仕事中だけうつ病になる人たち』を読んだが、人員削減ななどでひとりあたりの負担が増す中、我が身を守るには、時には診断書も強力な武器として使うのも止むなしと思うのだ。


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