気ままな日記
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2004年07月04日(日) 泥縄式だけど……

昨日、アサーティブネス(自己主張)講座を受けた。
レストランで注文したものと違うものがきた時や、貸したくない大切なものを貸してと言われた時などの対処の仕方が、「受身的」「攻撃的」「アサーティブ」の3つのパターン別にテキストに書かれていた。
相手を傷付けないように、でも自分の希望や考えをきっぱり、毅然と丁寧に端的に言うのがいいらしい。
3つのパターンを見て、この適切なアサーテイブということが、今まで、どんなにわがまま、生意気、という評価を恐れて差し控えてきた態度かというこを思い知った。
自信がなかったりむやみに相手と摩擦をおこしたくないばかりに気持ちはNOなのに、思わず「はい」と笑顔のおまけつきで答えてきたことがなんと多かったことだろう。
そのわりに、人間関係がスムーズにすすんでいるだなんて実感したことがないのだ。
あんまり受身的だといつか溜まって攻撃的に転じる可能性大いにあり。
パターンに描かれていた「受身的」な人が、あとで、ものすごく怒りを抱えてしまうことも実感としてよくわかる。言葉で言わずに雰囲気や気配を漂わせて、相手に伝えるようとするのが決して懸命な手段ではないことも。
恐れや不安、自信のなさが先にたち、なかなか、毅然と、きっぱりとというわけにはいかない。きっぱり言い切り過ぎて丁寧さが抜け落ちることもある。
だけど、小理屈ばかり述べていないで、自分の気持ちを口にしてみる練習のように、実践できることもありそう。
ここだけは譲れないってことに対しては今までだってそれなりにやってこれたのかもしれないし。
この講座に同席した知人が、そこで紹介された「アタマにくる一言へのとっさの対応術」(草思社)という本の良さをしみじみと語っていたので、わたしも今度有隣堂で探してみよう。


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