周りの環境や他人が、自分の幸福、不幸感の鍵を握っているように感じてきた。本当はひとりひとりがそれぞれ自分の人生を生きているだけなのに・・・。合鍵を作って周囲に配り、心への侵入を許してきたのはわたし。そして他人の合鍵さえも手にいれたいと、そう思ってきたのだ。