おとといは職場の同僚と、久しぶりの飲み会だった。とかく職場の”うさばらし”的話題に傾きがちだが、昨日は、「人は人に支えられる」「完璧な人はいない」「好き嫌いの感情は、理屈を超えている」など、今のわたしにとって、タイムリーな話題だった。異性の見栄話に対しては、寛容でいられるし、こちらも見栄をはらずにすむのだが、なぜか同性の見栄話は、素直に聞けないものがある。