果たして本当に苦しいのか、
それとも自己憐憫に浸っているだけなのか、
分から、ない。

七年かけて先に進んだと思っていたのに
辿り着いた先は前と大して変わらなくて
結局円を描いていただけなのだと
最近思う。

果たして本当に苦しいのか、
それとも自己憐憫に浸っているだけなのか。

一番手っ取り早いのは
之を消してしまうことだ。

例え信念も信条も無くなったとしても
世界はきっと何も変わらない。

何も変わらないで機能するなら
之にきっと意味はない。
拘る意味も
そうであり続ける意味も
きっと、ない。


この文字の羅列は一体何の表れなのか。
本当に苦しいのか。
それとも自己憐憫に浸っているだけなのか。
本当に苦しいのか。
自己憐憫なのか。
自分が可愛そうなのだと暗い愉悦に浮かんでいるのか。

いくら考えても答えは出なくて
冷たい神無月の暗がりに沈む。
2007年10月27日(土)

AGO。 / 走馬真人

My追加