小さな独占欲

昨日の夜、突然電話が鳴った。


「今からユウコ達と飲んでくるね」
「ユウコちゃん達って?今から?」
「うん、てっちゃんとその友達かな?」
「あんまり飲むなや?すぐ眠なるだろ」
「大丈夫だよ、今日は眠くないし」
「そか?」
「うん(笑)大丈夫だよ、本当」
「んーでもあんまり飲まないように。隙をみせないように。わかった?」
「りょぅかいです」
「それから、なるべく早く帰ってきなさい。気いつけてな」


淋しかったのかな?それとも、少しは気にしてくれた?
少しは気にしてくれてたら、嬉しいのになぁ。。
あー期待するのはやめましょう♪

彼にもあった小さな独占欲。
それをみせてくれることが嬉しかったり。

2003年03月02日(日)



                    



C'est le livre de CHICA.
Speciale grazie a tiny tot