2016年07月14日(木) |
一方では声高、一方では沈黙 |
改憲を目指す政府や勢力に対して
ヒステリックなほどに 戦争反対を叫ぶ一部の人たちは
なぜ、諸外国の軍事を非難しないのか?
戦争に反対するのなら
真っ先にするべきは
増大し続ける近隣諸国の 軍事的脅威に抗議の声をあげるべきだし
覇権主義の横暴に非を唱えるべきだ
なぜなら其処が波風なく平和なら
「改憲なんてする必要もない」からだ
他国の脅威に全く異を唱えず
国防を模索した結果からの改憲論議を 他国侵略を目的とする戦争にすり替える
そのやり方に 違和感を覚える国民が増えつつある
工作活動 外患誘致
他国を利する国内の勢力に 抗うべきと判断した国民らの声
この「民意」を認めないという勢力に これからも違和感は増すばかりだろう
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