今回合流して生まれた
野党第一党「民●党」
とはいえ、その実状は 理由を政策の不一致という事にして 泥船から逃げ出し枝分かれした小党が
元の鞘に収まったに過ぎず
再結集した「●主党」
そう考えて、大差ない
過去に政権を担っていた間に 思い知しらされた事実として
この政党および この政党に籍を置く大半の議員は
何にもしない
ならまだマシ、だが...
どういうわけか ----------------------- 国益を削ぐ政策にばかり 躍起になっていた政党だった -----------------------
このたび熊本で起きた 震災対応を見ても当てはまる
超党一丸で被災地救援に 懸命であるべきこの非常時に 政府の対策批判に余念がない党首
また、誰とは言わないが この期に及んでオ●プレイを 熊本支援に使うなと言い放ち 国を越えた支援活動に対して 後ろ足で砂をかけている無礼を 微塵も感じていない議員もいる -----------------------
そんな民●党が 来たる参院選に向けて
「制作・公約をも公募する」と言い出した
産経ニュース http://www.sankei.com/politics/news/160421/plt1604210033-
n1.html
表向きは「国民の生の声」を 国会へ届けるためと言っているが
個人情報の壁がある以上
決め打った【誰の声とは言えない】
この事を逆手にとれば・・・
どうとでもなる
どうとでも出来てしまう
絵に描いた餅ばかりの政策を 並べたてるのは常套手段として
さらに
国民の声だ!という事にして 国益を削ぐ政策を羅列する事も出来る
そしてその政策が失敗しても 国民の声だ!と言い逃れに使う事も出来る
いわゆる【自作自演】が可能だ
この騙し討ち可能な 卑怯なやり方を見れば
再結集して党名を変えても
その本質は 何ら変わっていないこと明白だ
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