2008年07月23日(水) |
やっぱり「生」が良いデスね |
三連休の最終日にクラシックを聴きに行ってきました
京都市交響楽団が主催する【みんなのコンサート】
子どもたちにも 気軽にクラシックに慣れ親しんでもらおうというイベントです
場所は右京ふれあい文化会館 ボクが前に住んでたマンションから徒歩5分
炎天下でしたが懐かしい道をチャリで向かいました
にゃんと入場料は\800 ちゃんとしたクラシックをこの値段で聴けるのは嬉しいデス
京都市交響楽団 みんなのコンサート
■ヘンデル:組曲「水上の音楽」から,「アラ・ホーンパイプ」 ■ビゼー:「カルメン」組曲第1番から,「間奏曲」 ■アンダーソン:クラリネット・キャンディ ■ウェーバー:ファゴット協奏曲ヘ長調op.75から,第1楽章 ■ハチャトゥリアン:「ガイーヌ」から「剣の舞」 ■モーツァルト:交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551から,第1楽章 ■レスピーギ:「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲から,シチリアーナ ■モーツァルト:ディヴェルティメント二長調K.334から,第3楽章 ■チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」から「花のワルツ」
ぶっちゃけ演目読んでもちんぷんかんぷん(笑) がしかしコンサートが始まると「あ!聴いたことある」って感じ
クラシックファンからしたら このあたりはきっと【ド定番】なんだろうな〜
とまぁ自分の素養がないのはおいといて(笑) 結果的に聴きに行ってとってもよかったデス♪
カルメンの間奏曲では最初のハープで鳥肌がたちました レスピーギのシチリアーナでは叙情的フレーズに涙がポロリ
確かにCDでだって曲は聴けるけれど どんな音楽もやっぱり「生」に勝るものなしデス
これから少しずつではありますが この世界にハマって行きたいな〜と思ってるスミトです ※あくまでリスナーとしてですけど(笑)
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