2008年01月29日(火) |
「のだめ」が開くドアの向こう |
自宅ではこのごろ クラシックを聴く時間がずいぶん増えました
ラフマニノフのピアノコンチェルトが 今はとってもお気に入りです
ラフマニノフときいて ピン!ときた方もいらっしゃるでしょう
そう 僕ぁ分かりやすく影響を受ける人間デス(笑)
マンガ『のだめカンタービレ』がきっかけです
要所要所に暖かさがあるええマンガです
「のだめ」を読みながら聴くラフマニノフ
泣けます
色んなピアニスト 色んな指揮者 色んなオーケストラ 色んな収録時期や場所
その聴き比べみたいな感じで聴いています
とはいえ僕には クラシックの素養なんか一切ありません 薀蓄なんて自慢じゃぁないが微塵もありません(笑)
だからこの日記を読んで下さっても 決してつっこまないよーに(笑)
クラシックの楽しみ方には色んな方向があるようで これから少しずつ少しずつ勉強しようと思います
だから今は聴いてても 何やってんのかてんで分かりません(笑)
でもそれが今は心地よい♪
なまじ自分に近い音だと 無い知恵絞って分析しようとして疲れる・・・
クラシックは僕を 純粋なリスナーにしてくれる気がします
今年はタイミングが合えば 京響を何度か聴きにいきたいな♪
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