僕はこの偉大なチャンピオンがキライだった(笑)
ものすごく速い クレバーで揺れない
おもんない・・・
「サイボーグ」と形容されたその走りとは対照的な
アイルトンセナ ゲルハルトベルガー ナイジェルマンセル
人間的で感情的なドライバーの ねじふせるようなドライビングが好きだった
僕がトップチームをほったらかして 下位チームやへんてこマシンウォッチャーになったのも ある意味このチャンピオンが登場したせいかもしれない
ただ 彼が登場したとき うちのアニキは絶賛していた
「必ずこの男の時代が来る」
非力なベネトンを魔法のごとく操り 圧倒的なパワーを誇った当時のHONDAを 幾度となく追い詰めたあのドライビングは 玄人的目線のウォッチャーの注目を集めた
アニキの言う通りになった
そして F1という世界で90勝(現時点で)という この先誰もなし得ない偉業を達成して
ミハエルシューマッハは今年F1から去っていく
そして皆は フェルナンドアロンソの時代が来るという
僕はそうは思わない いやそう思いたくないだけなのかも(笑)
F1は純粋なスポーツじゃない
幾多のドロドロも味方につけられる程 アロンソはしたたかなドライバーとは思えない
今まではそのドロドロを かつて若い日のシューマッハを支えたように フラビオブリアトーレが一手に引き受けてきたのだ
アロンソは シューマッハの様に適応出来る器ではない(と思う)
FIAのルールも試行錯誤でぐちゃぐちゃ ドライバーズシートも座りが悪い
いずれにせよ 頂点を欠く2007年のF1はとんでもなく面白くなる
HONDAやTOYOTAがふたたび ポディウムのてっぺんに日の丸を掲げる
そんな場面があってもおかしくないのだ♪
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