2012年01月27日(金) |
はじめてさんの水彩色鉛筆Lesson 超初心者編 |
杉原美由樹さんという方の「はじめての水彩色鉛筆Lesson」という本を 取り寄せてみました。 本の表紙に「超初心者編」とあったのですが、 内容はとても丁寧で具体的、そしてものすごく深いです。 この本を見ていると、水彩色鉛筆って、 実にいろんな使い方があるのだと感心します。
この方はもともとJALのキャビンアテンダントだったらしいですが、 旅先で描いていた絵が会社に認められて、 グリーディングカードを担当するようになったのだとか。 そして、水彩色鉛筆もドイツではじめて出会ったとありました。
この本ではそのドイツの水彩色鉛筆、 ファーバーカステルのアルブレヒトデューラーが主に使われています。 昨日、仕事の帰りにちらりと画材屋さんに立ち寄ったのですが、 そこでお試しを使ってみました。 芯が太くてやわらかいので、とても描きやすく感じました。 その画材屋さんには120色が単品でずらりと並んでいて、 それをながめているだけで、なんだか幸せな気分に。(笑)
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