木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2008年02月08日(金) 「ねぶそくの牧師さん」と「したかみ村の牧師さん」

まだまだ選本リストを作成中のため、
図書館からいろいろと本を借りて来たりしています。
ダールの作品は、図書室に何冊か入っているのですが、
すべて入っているわけではありません。
この間、本屋さんに買い出しに行った時にも、
他の方とダールコレクションをどうしようかという話になったのですが、
小学生には、もともとの大きさの方が手に取りやすいんではないかと
言う話になっていました。
(中には、もうダールコレクションでしか手に入らない作品もありますが。)
今、借りて来ているのは、
「ねぶそくの牧師さん (児童図書館・文学の部屋)」と
「したかみ村の牧師さん—ロアルド・ダールコレクション(19)」です。
この作品は言葉遊びが主体となっているため、
英語をそのまま訳したのでは訳がわからない作品となります。
そこで、訳者の方がいろいろと工夫をされている訳ですが、
小学生にはやはり「ねぶそくの牧師さん (児童図書館・文学の部屋)」の方が
わかりやすいのではないかと思いました。
ムスメも両方を読んだのですが、彼女も同じ意見。
考えるにダールコレクションの方は、
読む対象をあまり小学生としぼってないのでは…
むしろ、大人を想定しているのでは?と思ったりします。
本のサイズも小さいですしね。
もっとも、両方を読み比べて楽しむっていうのも
ひとつの読み方かもしれませんね。
それにしても、これは追々、原文そのものを
味わってみた方がいいのではないか…、そう思える作品でした。
 
  


 < 前のページ  INDEX  次のページ >


スズ [木陰でひと休み]

My追加