| 2006年07月09日(日) |
「ハイワサのちいさかったころ」 |
先日の絵本作家ワンダーランドに行ったおり、 積み上げられ、並んでいた本のなかで、 とても気になったのが、ル・カインの 「ハイワサのちいさかったころ」でした。
いつもエキゾチックな絵で魅了されるル・カインですが、 この本はいつもとはまた少し違う画風で、 インディアンの神話の雰囲気を伝えています。 とても丁寧に織り上げられた織物を見ているようです。
また、ワーズワースの詩も インディアンの自然や動物との対話を 美しく伝えてくれます。 きっと、こうして育ったハイワサは とてもりっぱなインディアンだったのでしょうね。 (…と、大人になったハイワサに思いを馳せる。)
ワーズワースの詩とル・カインの絵による この本は1985年のグリナウェイ賞を受賞しています。
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