木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2005年11月28日(月) ロジャー•デュボアザンの本

ここ最近
夜寝る前に娘に読んであげていたのは、
ロジャー•デュボアザンの本です。

一冊目は19世紀のイギリスの詩人ロバート•ブラウニングが書いた
ハーメルンの笛ふき男」の物語にデュボアザンが絵をつけたもの。
ハーメルンの話をこのようにまともに読んだのは、
わたしもはじめてだったかもしれません。
足が悪くてほらあなに入れなかった男の子の話と
トランシルヴァニア地方に住む
その土地生まれでない人たちの一族の話とを結びつけるには
娘はまだ幼すぎて、このあたりの深いところは汲み取れなかったと思うけど、
もっと成長した時に、そこはある日突然わかるようになるのかもしれないと
本をそっとそのまま本棚に置いておくことにします。

もう一冊は「ペチューニアのたからもの
読んでいて、やはり、デュボアザンの本は質が高いなぁと思います。
大事なことを語っているけれど、決して教訓臭くない。
ペチューニアの話なんかは、大人には身につまされる話かも…(^^;
めんどりのアイダのように
本当に大事なものは何かを見つめる目を養ってほしいと
読みながら感じました。


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スズ [木陰でひと休み]

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