| 2004年11月11日(木) |
「フクロウ探偵30番めの事件」 |
娘のお気に入り「メアリー・アリス・いまなんじ」を書いたジェームズ・マーシャルの本です。
探偵と名がつくとおり、この本は推理小説です。 毎夜、だいたい2章ずつ読んでいたのですが、 娘が寝てしまった後、真相を知りたくて、 娘より先に、私が、全部読んでしまいました、笑。
探偵のエリナーのしゃべり方が、 まるで吹き替え映画っぽいので(笑) 果たして娘は、どこまでエリナーの会話を理解していたのでしょうか?
その影響かどうかはわかりませんが、 もうお話が終盤に来ているというのに、 「犯人は○○だと思う」と、 まったくあさってな犯人を推理していました…笑。
「フクロウ探偵30番めの事件」
ジェームズ・マーシャル/作 絵 小沢 正/訳 童話館出版
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