木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2003年10月16日(木) 「くまのテディ・ロビンソン」

今、夜寝る前に、「くまのテディ・ロビンソン」のお話を、ひとつづつ読んでいます。
今夜は「テディ・ロビンソン おまつりにいく」を読んだところ。

実はこの本はもう1年程前に買って、その頃に1度読みはじめたのですが、
その時には娘があまりのってこなかったので、
1話を読んだところで、止めていたのでした。
今週にはいって、夜、何を読もうかなぁ…と思った時、
そうだ、もう一度、テディ・ロビンソンを試してみよう…ふと、そう思って
本棚から久しぶりに出してきました。

そして、読みはじめたら…
おやおや、去年とは違って、娘がお話にくいついてきます!
そうか、去年はまだこの本の時期ではなかったんですね。
(文字しかないページもあることだし…笑。)
彼女には、この本の旬は今のようです。(^-^)

一人っ子の娘にとって、ぬいぐるみは一番の親友であったりします。
デボラとテディ・ロビンソンのやりとりは、
きっと我がことのようなのだろう…そう思うのでした。

ただ、デボラと違って、彼女の場合は気が多くて、
くまちゃんやらリスちゃんやらハムスターやらうさぎちゃんやら…
いろんなぬいぐるみを引き連れておりますけど…ね、笑。

そんなわけで、買い控えていた「テディ・ロビンソンまほうをつかう」を
品切れにならないうちに手に入れなければならないかなぁ…と
思いはじめております。
(この「テディ・ロビンソン」のシリーズ、限定復刊であります。)

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「くまのテディ・ロビンソン」
ジョージ・G・ロビンソン /さく・え 坪井郁美/訳
福音館書店



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スズ [木陰でひと休み]

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