有限実行かどうかは未だ不明

友達に“女泣かせ”というか、“女が放っておかない”系の男の子がいます。
大学時代の友達で、たまに私の日記にも“突拍子も無い時間に酔って電話をかけてくる人”として登場しているB君。
実際のところ、友達としての付き合いも長く(大学1年からの付き合いなので)、“〜君”なんて呼ぶことは全く無く、ニックネーム呼び捨てなのですが、ひとまずその人の話。
この人、とにかく女性が放っておかない。
暗い訳では無いけれど、刹那的というか、どこか寂しそうというか、多少孤独な影が漂うというか、言うなれば“どこか危うげで放っておけない”って言うんでしょうかね。
まぁ、さりげなく気が利くし、甘え上手なんでしょう。
まぁ、そんなカンジの人です。
知り合ったきっかけは良く覚えていないのですが、たまたま学部が一緒、クラスが隣だったという理由から何故か今でも友達です。
私に全く女性としての魅力が無かったのか、はたまた私がB君のことを全く異性として意識していないのをB君が察知したのか、もしくは他に理由があったのか、私たちの間には世間に言う“男と女”のような関係は全くありません。

前置きが長くなりましたが、そんなB君、大学時代には本人的には結構真剣に付き合っていた彼女(S子)から卒業間近に浮気が原因で別れ、その後社会人になり、また本人的にはいろいろ理由もあり結婚をまぁそれなりに考えていた彼女(T子)からもやはり浮気が原因でフラれました(もちろんこの間も他の女性ともそれなりに遊んでいたのは言うまでもありませんが)。
それが去年の話。
で、何故か私はその度に報告を受けている(相談でも愚痴でも無い単なる報告)わけですが、そんなB君から先日連絡が。
珍しいことに酔っ払っていません。
そして恋愛について語ることなどめったに無いB君から恋愛についての話が。







すいません。
続きはまた明日。
別に引っ張ろうと思ってる訳じゃないんです。
単に手が痛くなっちゃっただけです。
2004年07月07日(水)

みわの日記 / みわ

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