疑問符

最近、帰宅途中で赤い子(先日私が試乗した車)を毎晩見ます。
(車を擬人化しているあたりに自分の怪しさを感じずにはいられない今日この頃・・・。)
なんかね、その姿がいたいけでね、私の気を引くんです。
他の車に混じって置いてあるのですが、どうにもペースが違っててね、みんなと一緒にいるんだけど、ひとりぼっちみたいで。
人間でもいるじゃないですか?そういう人。
輪の中にいて、その中に混ざっているのに何故か孤独な人。
傲慢でも無く、かと言っておとなしいわけでもなかったりするのに。
それでもどうも何か遠くのものにつながっているように感じられたり、時としてふと輪の外に出てみたり。
自分のペースを強引に固持しているわけでもないのに周りの流れから遠くなるっていうかそこにポツンと存在しているというか。
だからと言って場の流れに逆らうわけでも無ければ場の空気を乱すわけでも無いみたいな。
上手く表現出来ないんですけど、まぁ、そんなカンジの人。
強いて言えば“器用そうで不器用そうで器用そうで不器用そう”みたいな。
モノでも人でもそういうですが、どうも私はそういうカンジが気になるらしいということを今日初めて発見しました。
別に“さみしそうでかわいそう”とか、そういう気持ちでは無いんだと思います。
ひやかしでもない、物珍しさでもない、じゃあ、何かって言われると“気になる”としか言いようがありません。
そういうモノや人がいるとひとまず近寄ってみたくなるのです。

なんで?


上の文とは全く関係無いのですが、月曜の日記で“あいのりを見ろ”とメールをくれたリーダー。
今度から面白いテレビがやっていたらメールで教えてくれるとのこと。
さながら配信サービス。
そんな親切なリーダーに今日、“いつからそのヤンキーみたいな小悪魔みたいな眼鏡に変えたんだっけ?”と言われました。
私のかけてる眼鏡ってそんなふうに見えてたのね・・・(って一体どんな眼鏡ですか??)。
うちの会社、こんなところです。
2004年05月12日(水)

みわの日記 / みわ

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