なんて言えば良いのか・・・ |
今日は高校時代の親友が帰省してきたので、その子と地元にいる親友と私の3人で久しぶりに遊びました。 何事においても本音トークが出来る仲なので、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ここからは、ほぼ独り言のような内容で別にみなさんがどうとかいう話では無いので、読みたくない人は読まないで下さい。“そんなこと、ネット上で書くなよ”という意見もあるかと思いますが、それは私の日記ですから許してください。重ねて言えば、以下には他人に対する意見は全く含まれておらず、私が単に自分に反省をしている、それだけに限定されています。これから書くことを私は誰にも強要するつもりは無いし、これと違う意見もあって然りと思います。もしかしたらこんなふうに書いていること自体、大袈裟過ぎるかもしれませんけど。 =================================================================
その中で、携帯メールが話題に上りました。 “携帯のメールは誤解を生みやすい”という内容で。 ほら、携帯のメールって本当に用件だけ短く送る人と、絵文字とか使っていくつかの文章にする人といるじゃないですか? 私は前者。 っていうか、私の場合、文章的には短いのですが、周りには「端的過ぎて、意味が良くわからないことがある」とか、「冷たく感じる」と言われているのですが。 理由はいろいろあるのですが、言い訳にしかならないので、今後は改善して行きたいとだけ書きます。 話を元に戻して。 携帯のメールってパソコンで打つメールと違って文字数の制限があるから基本的には短めになる場合が多いじゃないですか? 地道にそしてマメにながーくメールを打てる人もいるとは思いますが、基本的にはパソコンのメールよりはやっぱり短い場合が多いと思うんですね。 で、短い文章の中で送信側の意思を正しく汲取るのってやはり難しいと思います。 特に私みたいに絵文字無し、タメ語もあまり無し(もちろん相手との関わり方にも寄りますが)、短文1文みたいなのは基本的には冷たい印象を与えてしまうし、送られた相手も“忙しいのかな”とか“やる気無いな”とか”本当は嫌われてるな”とかいろいろ考えたりする訳です。 実際、私なんか、本当に勝手なもので、自分では短い返事ばかり返したり送ったりするくせに、相手から同じような形式のメールが来ると馬鹿みたいに落ち込んだり、凹んだりするわけです(これは本当に改めないといけないと思います)。 自分で出来ないことを相手に望むのはまず勝手なことだし、そこで落ち込んだり凹んだりするのもはっきり言って“勝手な被害妄想”で、いい迷惑ですよね。 かつ、意味不明なメールを送って相手にその意図を汲取って欲しいと願うのはやはりワガママだと思います。 まぁ、携帯のメールに限ったことでも無いと思うので、明日からはいろいろな意味で改めたいと思います。
なんだか、今日はとても反省させられました。 別に高校時代の友達からそれについて叱られたとかでは無いんですけどね。
自分が素直になれないことを棚に上げて他人に自分の気持ちを汲んでもらおうっていうのはやっぱり良くないですね(これは世間に言っているわけでは無くて私自身に言い聞かせているだけなのであんまり気にしないで下さい。独り言です。)。
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2004年05月05日(水)
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