【三志塾】 塾長yoneの授業日記
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今日は胃が荒れ模様。 昨日の晩飯が大好物のカレーだったのだが、 食べ過ぎたようで胃が重く違和感を感じる。 舌もザラザラで、体も何となくカレー臭い。
何かスカッとするものはないかと思い、 コンビニで粒ガムのボトルを買う。 なぜかロッテのBLACKBLACK。 あの舌に刺さるような辛さが効きそうだったので・・・。
クチャクチャ噛みながら、 何気なくボトルに表示されている原材料名を見る。
「マルチトール、菊花抽出物、イチョウ葉抽出物、 甘味料(キシリトール、アセスルファムK、スクラロース)、・・・」
う〜ん、よく知らないものが色々使われてるんだなぁ。 キシリトールは確か虫歯予防に効果があるとか。
「・・・、ガムベース、香料、増粘剤(アラビアガム)、カフェイン、 着色料(カカオ、クチナシ、カラメル)、・・・」
これらはどこかで聞いたことある。
「・・・、光沢剤、リン酸―水素カルシウム、フクロノリ抽出物、・・・」
またまたよく分からないものが出てきた。 光沢剤って、車のワックスみたいなもの? フクロノリってどんなノリ??
「・・・、ビタミンP、・・・」
ん?ビタミンP!?
ビタミンEまでなら聞いたことあるけど、 知らないうちにPまで増えている。
いや、それ以上あるのかもしれない。 まるで体操競技で技の難度が増えていくみたいに。 ひと昔前は、ウルトラCまでしかなかったのに、 いつの間にかD難度ができて、E難度ができて、 今はスーパーEまであるらしい。 ちょっと話がそれたが、ビタミンPってどんなのか調べる価値はある。
早速、ビタミンPをGoogleで検索してみると、 とあるサイトに次のような説明が・・・
「ビタミンPは、ビタミンに近い働きをするビタミン様物質で、 ヘスペリジン、ルチン、ケルセチン等の総称です。 また、ビタミンPは、フラボノイド化合物、バイオフラボノイドなどと 呼ばれることもあります。」
なるほど、フラボノイド化合物がビタミンPか。 フラボノイドなら今までに聞いたことがある。
フラボノイドの呼び方のほうが有名なのに 何でわざわざビタミンPって名前で表示してるんだろう? やはり「ビタミン」と呼ぶほうが健康に良さそうだからかな。 と、いつものごとくひねくれた見方をしてみる私であった。
過去の今日・・・
2000年10月18日(水) (-.-)
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