【三志塾】 塾長yoneの授業日記
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今日も朝から動物病院。 夜遅い仕事なので早起きは辛いのだが、 かわいい愛犬のため、目をこすりながら車を飛ばし かかりつけの動物病院のある王寺へ。 8時半に動物病院に着き、9時からの診察を待つ。
点滴にやはり1時間ほどかかり帰宅。 遅めの朝食をとる。 犬は少し元気になった様子で、私が食べているのを見て、 おねだりのお手をするようになる。 食欲が出てきた証拠だろう。 しかしまだ絶食中。 心を鬼にして、何度もお手をする犬を無視して食事を続ける。
午後1時に出勤。 夜、中3生に模試を返すので、今日も模試結果の整理から始める。 本当は今日、朝からN高校の入試説明会に行く予定だった。 去年、その高校に塾生が2名入学しており、 今日は、その子たちが学んでいることを発表してくれるらしく、 それを見るのを楽しみにしていた。 その子たちにも「絶対行くからね」と言っていたのでとても残念だ。
そんな気持ちを引きずりながらダラダラと仕事をやっていると、 3時過ぎ、U高校の入試担当の先生が来られる。 30分ほど今度のオープンキャンパスの話や世間話をする。
夕方、小6算数。分数のわり算に入る。 計算方法が分かれば比較的やさしい単元なので、どんどん進む。 子どもたちも計算が合うとうれしいのか、次々問題をこなしていく。
夜は中3数学。きょうは「放物線とグラフ」の応用編。 入試に必出の内容なので教えるほうも自然に力が入る。 難しそうな問題だと最初から手をつけずに諦めてしまう生徒がちらほら。 その子たちに解く手がかりを教えながら、 関数のグラフの問題を解くコツを伝授・・・したつもり。
休憩時間を利用して模試の結果を一人一人に返していく。 そろそろ志望校を絞りこまなければならず、 この時期の模試の結果はその意味では大きな影響力を持つ。
結果データを見ながら一喜一憂している中3生を見て、 あと数か月、この子たちのために全力で教えようと改めて誓う。
過去の今日・・・
2001年09月28日(金) 驚異の4年生
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