Gameプレイ記
Tomoka.Satomura



 花町物語……美麗!!

う、美しいです、花町物語! 音楽も佳いし、なにより好きなシチュなので結構もえもえでプレイしてます。まあ、よくよく考えてみたら、わりとありがちなストーリーではあるのですが……。馨さんステキー! 大好きー! もう名前から好き。そして袴から覗く腰のライン(時代劇でも何でもここが好きです……うは)が好き──!!!!!
いつも通り、狙った人とはまったく違うルートに連れて行かれます。あんまり攻略は難しくないと思うんだけど……なんでだ。いきなり各務さんに身請けされたのもビックリしたけど、勝手に巽さんは「ルート制限かかってるんかな? 将人を先に攻略しなアカンのかもしれん……」と、昨日の夜さっくり将人を攻略して寝るつもりが巽ルートに突入!! しかもあれよあれよというまにハッピーエンド迎えてしまいました。ええー?! わけわからんぞ!
それにしても朱璃ちゃんかわいいー。ちょうカワイイー。
でも水揚げのお客さんと相思相愛になって、(かつ相手はお金持ちなので)訪ねてこられない日も花代払ってキープしてくれて、そんでそのまま身請けされたら「花菱に来てよかったね、朱璃ちゃん!」陰間の陰の字は一体どこへ(そういう意味ではないが……。一説によると舞台にまだでない陰の子という意味だったと思います)。
逢いたい人に逢うためには待ち続けるしかないというのが非常にせつなくて、いいです。
BL的にはどうなのかと思いますが、陰間が女性的なのはある程度やむを得ないかと。日本における衆道とか陰間とかは、そういうモノを求められる傾向にあったようなので(って語るな)。

2005年08月31日(水)
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