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2004年06月24日(木) |
(雑記:2004年下半期話題作 予告編の感想) |
人様の招待状に便乗して(笑)、川崎チネチッタで行われたイベント「CINECITTA' CINEMA SHOW」を見てきましたー。(Sさんありがとうございましたー!) これは今年下半期の話題作や単館系作品の予告編を一挙まとめて上映してくれるイベントでして、その数なんと44本!予告編だけでたっぷり一時間ですよ。楽しすぎる。できれば全部の感想書きたいところですが正直言ってもう憶えてないのもあるし、とりあえず印象に残ってる分だけピックアップ。…そういえば私→今年のはじめにもおんなじようなことやってましたね。ちょうど上手い具合に上半期と下半期で予告感想が書けたのでいい感じです(自己満足)。
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■ 「スパイダーマン2」 →公式 楽しみです!トビー君かわいいしダンストちゃんもフランコ君も嫌いじゃないし。内容は詳しくわからないけども、とりあえず糸出しまくってビルの谷間を飛び移るあの爽快感は前作より確実にアップしてると思われます。
■ 「ウォルター少年と、夏の休日」 →公式 すっかり大きくなったねー、オスメント君。一足早くアメリカで観てきた友人は普通に良い映画だったと言ってましたが。観に行くかどうかは微妙。
■ 「キング・アーサー」 →公式 ブラッカイマー映画です。ま、普通に期待(偉そ)。ていうかランスロット役の人ちょっとタイプよ?誰なのこれは?なんかどこかで見たことある気がするわよ?!…と思って調べてみたら、この人「オスカー・ワイルド」に出てたらしい!あーアイツか!ジュードにワイルドをかっさらわれた(笑)あの長髪の愛人だろ! こと男前に関しては我ながら実に見事な記憶力ですね。ちなみに名前はヨアン・グリフィズ君というそうです。
■ 「箪笥」 →公式 怖っ!
■ 「リディック」 →公式 なんだろう、スターウォーズとターミネーターとマトリックスを混ぜ合わせたような印象ですね。ヴィン・ディーゼル主演。
■ 「サンダーバード」 →公式 個人的には楽しみです。出演者の顔のテカリっぷりととってつけたような爽やか笑顔が人形ぽくてなかなかよろしい。
■ 「誰も知らない」 →公式 さあみんな注目!わたくしお気に入りの柳楽優弥くんですよ! 本作の予告編上映はこの日が全国初だったとか。ラッキー。 健気な子供達の姿が切ない予告です。全体的に画面が明るいというか、こう、光に満ちた感じなのが印象的だった。ゆーや君の存在感すごいですよ。目つきとか。今テレビで見かける姿よりもずいぶん幼くて、ほんとに日々どんどん成長してるんだなあと思った。
■ 「ヴァン・ヘルシング」 →公式 久しぶりだなヒュー・ジャックマン!期待してるぞ! しかしヘルシングに吸血鬼にモンスター総出演だそうで、「リーグ・オブ・レジェンド」の二の舞にならないかほんのちょっとだけ不安を感じないでもないが…。 ケイト・ベッキンセールは 「アンダーワールド」とかぶるなあ。もうこういう路線で行くのかね。
■ 「バイオハザード2」 →公式(英語) この予告見るの二度目ですが、なかなか上手い演出です。初めて見た時は予告じゃないと思ったもん(笑)。でもアンブレラ社ならこれくらいやりそう。 この映画に関しては、ゲームのイメージをきちんと引き継いでるところが素晴らしいですね。音楽とか。製作サイドの愛が感じられます。
■ 「テイキング・ライブス」 →公式(英語) 意外な一品に出会いました。よもやこんなところでオリヴィエ・マルティネスにお目にかかろうとは!!(笑) さらにイーサン・ホークまで出てますよ!加えてキーファー・サザーランドって、何なんですか微妙にツボをくすぐるこのキャスト。顔ぶれの面白さで観に行ってしまうじゃないか。しかもそこはかとなくB級臭いところが何ともまた…(笑)。 主演はアンジェリーナ・ジョリー。個人的にオリヴィエは短髪じゃない方が好みなんだが、まあ仕方ないか。イーサン頑張れ。
■ 「インファナル・アフェア 無間序曲」 →公式 いつの間に三部作になってたんですかこれ。知らなかった。柳の下に二匹目のドジョウは…と言いたいところですが、結構面白そうなんだよな。トニーとアンディも良かったけどこっちの若者も素敵!(結局それか) 双方のボスがちゃんと出てきてくれるので期待大。前作では二人とも存在感抜群だったよね。
■ 「ヴィレッジ」 →公式(英語) 出ました思わせぶり大監督M・ナイト・シャマラン。「サイン」を彷彿とさせる実に思わせぶりな予告編でありましたよ。多分観ないと思います(笑)。ホアキンはすっかり顔だね。
■ 「デビルマン」 →公式 これは観に行く! ちゃんとした予告を観たの初めてでしたが、デビルマンの姿とか、CGはCGでもどこか劇画調のCGって感じなんだよね。ここを野暮ったいと感じる人もいるかもしれないけど、個人的には好印象でした。単にリアルを追究するだけでない、原作の世界観を意識した作りになってるんじゃないかな。そうだといいな。
■ 「ポーラー・エクスプレス」 →公式 銀河鉄道999…?(違)
■ 「ハウルの動く城」 うん、まあ、とりあえず観とかないとね。
■ 「キャット・ウーマン」 →公式(英語) 個人的にはミシェル・ファイファーのキャット・ウーマンが好きでしたが…。
■ 「コラテラル」 →公式(英語) ひょっとしてジョージ・クルーニーを目指してるのか?! と疑いたくなるトムクルの容貌にプチ衝撃。音楽はポール・オークンフォールドでした。いいじゃんいいじゃん。監督はマイケル・マン。
■ 「ドリーマーズ」 →公式 うーん、多分観ないと思うが…。マイケル・ピット君が出てた。なんかこの人は、「ヘドウィグ・アンド〜」とか、インディ系青春系の役者というイメージがありますね。
■ 「16歳の合衆国」 →公式 そんなマイケル・ピット君と「完全犯罪クラブ」で共演してたライアン・ゴズリング君主演。製作ケヴィン・スペイシーだそうです。へぇー。本人もチラッと出てたよ。これは観てみたいな。ちょっと面白そう。 あとポストキアヌと言われたクリス・クライン君も出てたりして。それにジェナ・マローンちゃん、この子もまたインディ系女優って感じだよね。
■ 「マインド・ゲーム」 →公式 不思議アニメ。ちょっと 「ウェイキング・ライフ」を思い出すような見た目。ですが、内容にはあまり惹かれるものがなく…。観るかどうかは微妙。
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ということで長々とすみませんでした。ここまでお付き合い下さったアナタに感謝。次回からはまた頑張って普通の感想書きますー。
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