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新旧大スター夢の共演というだけあって、本当に2人のための映画でしたねコレは。どちらも好きでない人は観ているのが辛いかもしれないです。 それくらい常にどっちか(又は2人とも)がスクリーンに映りっぱなし。いやどうもごちそうさまでした。<ブラピ好き
混雑を予想して早めに行って並んでたのですが、前の時間の上映が終わって会場から出てくるお客さんを見ていてふと気付きました。映画館で最もよく見受けられる男女のカップルがとても少ない。さらに、一人で来ている年配の男性が多い。年配の女性(こちらは数人連れ)も多い。一方で年若い女の子同士や青年も見受けられる。 私と友人は推察しました。これは絶対、ロバート・レッドフォードを見るために来ている人とブラッド・ピットを見るために来ている人、二派に分かれているに違いないと。そこで勝手に、
・ロバート・レッドフォード目当てと思われる世代→「R」 ・ブラッド・ピット目当てと思われる世代→「B」
と名付けてグループ分けし、出てくる人々を「あれはB」「こっちはR」「Rだな」「R」「B」…と独断と偏見にてカウント。すると圧倒的に「R」が優勢。恐るべしロバート・レッドフォード!だってほんとそれくらい年齢層が高いんですよ。興に乗った私達は自分たちが観る回の会場をざっと見回してみたのですが、その回は半々くらいでした。そして帰り際に次の回に並んでる客層を見ると、今度は「B」が多いような感じ。つまり夕方になるにつれ「R」→「B」への推移が見られるわけです。
いや単に観に行った日が平日だったからっつーだけの話ですけれども。それにしてもロバート・レッドフォードの動員力に驚いた一日でございました。そして映画の内容とは全く無関係な話でございましたね。失礼しました。
****** スパイ・ゲーム 【SPY GAME】
制作:2001年アメリカ / 日本公開:2001年 監督:トニー・スコット 主演:ロバート・レッドフォード、ブラッド・ピット (劇場鑑賞)
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