☆Everyday life☆

2003年01月05日(日) 酔っ払い。

おととい、パーティがありました。

上司が栄転でマレーシアのクアラルンプールに行くので

そのお別れパーティです。





あたしよりもあとに入った男の子が

張り切って幹事をし、

新しく入った新人ガイドさん総勢7名が

色々準備をしてくれた、今回のパーティ。




次の日も朝6時55分には空港に行かなければいけない

お仕事を持っていたあたしは

かるーく、このパーティに参加するだけのつもり満々だったのです。

本当は行かなくても良いくらいだったけど

このいなくなってしまう上司のことは尊敬してるし

ミスをカバーしてもらったりしたし、

いなくなったら寂しいなとも思っていたので

参加だけはぜひしようと企んでいたのです。




んで、パーティ開始時間の夜の7時、

パーティ会場のホテルのバーベキューエリアに行ったあたし。

なんだか時間どおりについてしまって

なんだか張り切ってるみたいで、かるーく参加という思惑から

この時点で外れてきています。




主役となるべく上司も、時間ちょうどくらいに到着。

もうすでに、幹事の男の子と、新人ガイドさんが

色々準備してくれていたので、

早速、ポテトチップスをつまむあたし。




さらにそのあとすぐにビールも登場。


あたしって、少人数でお話と食べ物がメインのお食事だと

ビールは1杯でもお腹いっぱいになってしまうことがあるのですが

はじめから無制限に飲めると思っているパーティだと

どうやら、いっぱい飲めてしまう体質らしいのです。




もちろん、今回もその例にもれず

最初っから良いペースでビールを飲み始めるあたし。

すでに気持ち良すぎです。

かなりハイテンションです。




グラスに注がれたり、自分で注いだりで

気が付いたらもう5,6杯は飲んでいたあたし。



さらに新人ガイドさんが赤ワインを持ってきてくれて

もちろんこれも飲み干しましたさ。

この時点で一気もしていたような気がします。




さらにそのあと、デザートを食べる頃には

もう気分は最高潮。

ビールも8杯くらい飲んでたような・・・。

でもこの時点では、気分も普通。

明日仕事があるとはいえ、大丈夫だと思っていたのです。




しかしその後です、問題は。




別の上司に、なんだか茶色の液体を飲めと進められたのです。

もちろんビールと疑わず、一気ペースで飲み始めたあたくし。






????????





なんだか変です。

ビールと違ったすっごく強い味がします。

とても一気できそうにありません。





でもみんなが思った以上に飲めてしまったみたいで




『おおー!』



という歓声が上がっています。






『何ですか、これ?』


と思わずたずねてみたところ、


『ウイスキー』


というお返事が・・・。

どおりで強いハズだよ★





この時点でさすがにヤバイと感じたあたし。

明日お仕事なのに強いアルコールが入ってしまったよ。

しかもアルコールがビールとワインによって

身体に蓄積されたあとのウイスキーです。

そのあとのあたしが、冷静でいられるハズがなし。





ちょうど終盤にこのウイスキーを飲んだので

ある程度は記憶があるのですが

ほとんど記憶は定かじゃなくなりました。

自分ですごーく泣いたことだけは覚えているんだけどね。

しかも





『明日、お仕事なのに起きれなかったらどうしようー。』




と言って泣いてたんだったさ。

おいおい★






もちろんタクシーで帰ったのは覚えているのですが

誰と帰ったのかまでは定かじゃありません。

しかもその帰宅後、色々な人に電話もかけまくってました。

まさしく正真正銘の酔っ払い。




こんな状態まで酔っ払ってしまいましたので

夜中は気持ち悪さで、何度も何度も目が覚めてしまいました。

そして起床時間。

最初に1人からモーニングコールがあり、

そのあと続いて3人ものモーニングコール。




昨日あたしってば何人にお願いしたのでしょう。




おかげで空港に行って、お仕事はできたのですが

気持ち悪くて、気持ち悪くて仕方ありません。

お仕事が終わって家に帰ってから

7年ぶりぐらいに吐いてしまいました。

でもそのあとはおかげさまでスッキリしたけど。




でも当分アルコール摂取は控えようと思います。

しばらく見たくもないさー★


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