2011年10月30日(日) |
記録としての「ひとコマ」 |
今年、中学3年生になるムスメが 家庭科の宿題として、自分の小さかったことの記録を 書いていかねばならないそうです。
体重や身長やいつハイハイしたかとかは 母子手帳を見ればわかりますが、 はじめて歯が抜けた日の記録はしていませんでした。
そこで、この「ひとコマ」をさかのぼることに。 すると、2002年の5月20日に 「トゥース•フェアリー」がやってきたことを 書き留めておりました。 そうそう、ピーターラビットの銀貨が間に合わなくて、 香港の1ドルコインを 妖精さんに持って来てもらうことにしたのでした。
でも、ムスメがそのコインのことを 「ライオンさんのおかね」と言っていたことは すっかり忘れておりました。
読んでいたら、とても懐かしく、 そして小さいムスメがとてもいとおしく思えました。
うん、ここにずっとムスメとの生活のひとコマを 綴っていて、本当によかったと思った次第です。 (しかし、今と文体がものすごく違う。 ちょっと気恥ずかしくなるような文章…(^^;)
こちらでの更新はあまり頻繁ではありませんが、 ここがなくならない程度に書き加えていくつもりです。
で、今現在の「ひとコマ」はおもに「木陰でひと休み」 で更新中です。m(__)m
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