2003年09月22日(月) |
明るくなったり、暗くなったり/ 鍵の魔法 |
朝、カーテン越しに太陽の光がさしたり翳ったり… 外を見なくても、風と雲の動きを感じます。
あ、明るくなった。 あ、今、雲がお日さまを隠しちゃった。 あ、また、明るくなった。
朝食をいただきながら、娘とクスクス…。
娘が学校に行った後、外を見たら 青い空のなか、綿雲が放牧されたように ぽつ ぽつ ぽつ と…。
そして、相変わらず、部屋の中は明るくなったり暗くなったり… そんな中、久しぶりにお布団を干しました。
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幼稚園の「えほんの会」からもどってくる時間と、 娘が学校から帰ってくる時間… 今日は5時間なので、ちょうど同じぐらいなのです。 考えたすえ、今日はじめて娘に鍵を持たせました。
結局、私の方が帰ってくるのは早かったのですが、 娘は自分で鍵を開けて帰ってきました。 (家の玄関の前に、まず共同玄関の鍵を開けなければなりません。)
鍵を持ったことで、ちょっと一人前になったような気分になったのか、 「今度、4時間の時でも、ゆうちゃん一人で大丈夫。 おばあちゃんに来てもらわなくても、お留守番出来る! そしてママがいない間に、することちゃんとしておくんだ〜♪」 などと、大きなことを言い出しました。(笑) ↑ ついこの間まで、ほんのちょっとゴミを捨てに行く間も 「寂しいから、お留守番できないー」と言っていたのは誰!?
ちなみに今夜は「ゴミを出しにいってくるよ」と言いましたら 「うんわかった、その間に、ゆうちゃんが(各部屋に)ゴミ箱をなおしておくよ。」 と、たのもしい発言。 おぉ、すばらしき鍵効果…笑。
でも実際のところ、ハハとしては、ほんの5分の御留守番でも心配なんですけれどね…。
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