ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2003年07月08日(火) 山が近くに見える

今朝、窓の外を見た娘、

「あっ、お母さん! 山がすごく近くに見えるよ!」と、

新しいことを発見した!というお顔で振り向きました。

「ほんとー、今朝はとっても山が大きく近くに見えるね。」

学校から帰って来て、おやつを食べながら外をながめると、

「あ、山が遠くにいっちゃった。」

ふふっ、本当に不思議だねぇー。

…娘が感じた山までの距離、

大気中の水蒸気に関係するのですが、

彼女が山の見え方と気象条件との因果関係に

いつ気付くかなぁ…と、ちょっと楽しみであったりします。

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今日になって、娘はパパが作った新しい七夕飾りに気付きました。

(娘が寝入ってから、パパが作っていたもの…。)

「あ、かささぎだ!」

娘はとっても嬉しそう。

…私はツルを折っているとばかり思っていたのです…。

娘は見たとたん、ちゃあんと「かささぎ」だとわかったのでした。

(よかったね!パパ♪ それに比べて、私ったら…(^^;)

それから、パパはよく見ると、変わった輪飾りを作ってました。

それは何かと申しますと…



メビウスの輪…笑。

もう、パパったら…!(デュケノワ風に。)


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