ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2002年07月03日(水) 「きらら」に乗って。

娘がお昼前に、無事、帰ってきました。

オレンジ色の「きらら」が、出町柳のホームへとだんだん近づいてきます。

ほぼ毎日のように見慣れている「きらら」なのに、

ホームへ入ってきたときには、キラキラと輝いて、

とても美しく、たのもしい電車に見えました。

無事、娘たちをここまで乗せてきてくれてありがとう・・・

思わず、電車に感謝をいたしました。


ドアがあいて、人がはきだされるように、いっせいに出てきました。

大人たちの波が去った後に、子どもたちが出てきたのが見えます。

みんなで、「どこにいる?」とキョロキョロ。

先生に手を引かれながら出てきた先頭の○○ちゃんは、

目を閉じて、眠りながら、歩いています・・・くすっ、かわいい〜♪


娘も出てきました。

おおっ、不機嫌な顔・・・どうやら、お腹が空いているらしい。

先生から簡単な報告をうけた後、

娘たちが乗ってきた「きらら」で、折り返し帰ることにしました。

車両に乗り込むと・・・

さっき、「きらら」に感じた思いは、

もうどこかに行ってしまったのか・・・

いつもと同じ「きらら」なのでした。


娘は帰ってきて、お腹にエネルギーが入ると、

少しご機嫌がなおって、しばらくはお絵かきなどをしていましたが、

やはり、その後、たっぷりと3時間、お昼寝をいたしました。

うん・・・よく、がんばれたね♪



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