札幌から帰ってきたことを、熊本の母に連絡する。 すると、1日の夜に愛犬・チロが天国に行ってしまったことを聞く。 もうすぐ、15歳の誕生日だったのに…。 15年という月日は短いようで長く、 チロはたくさんの思い出を残していった。 まだしばらくは悲しくて、思い出しては泣いているかもしれない。 大切な家族だったんだもの。悲しくて当たり前。
でも、いっぱい、いっぱい泣いて、少し落ち着いてきたら、 チロの思い出を楽しく語れるようになりたい。
チロの冥福を祈ります。 そして、生まれ変わって再び会えることを…。
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