なんだかなんだか気分がおかしくて。
会社帰りにあずき抹茶フロートのみながら先輩と お話してすこし、気がまぎれました。
でも、この先輩も8月末で退社とのこと。
私のイメージが違うといわれた。 私も私の考えと先輩の考えと 随分違うところも、同じとろもあったりした。
話せてよかった。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
西武新宿の駅で電車をまっていました。
3列で、私の横はたまたまあいていてそこだけ2列。
うしろにも人がいました。
そこへ肌もすきとおるようにきれいなおねいさんがきました。
うしろに子供がいるっていうのに、どうどうと私の横にきました。
じろっとみました。
気づいてないのか、きづかぬふりをしているのか。 電車がきて、おねーさんはビトンのバックをさげ、どうどうと座りました。
私は、なんかもやもやした気持ちになってぐったり疲れているほどではなかったので座るのやめました。
おねーさんはよほどつかれている様子もなし。 かがみをみだしました・・。
そうこうしているうちに、何か声がきこえてきました。
電車好きの少々あたまが弱い少年で、車掌さんのまねをしていました。
みんななんかやっかいなもんがきたっと空気が流れました。 みんなすごい形相であっちいけといわんばかりだった。
よけい話し掛けてた。
そうなこんなで一番前にたっている私にピンクの紙をみせてきました。
20:13 急行 本川越 東村山
無言でみせてきました。
別ににこりともせず、だだ、みました。
この電車だな、とおもった。
誰かにもたされたんだろうか、それとも自分でかいたのか。
私は、ちらっとみて、微妙に首を縦に2回ふった。
そして、東村山と無言で指をさされたので、
東村山でおりるのかときくと、1回だけうなづいていた。
その後、私に時刻表をさしだした。 10枚以上手に握り締めていた。
けど、わたしはいいよ、と断わった。
その後、付きまとわれるかもしれないし、からまれて、はなしかけられてもと おもったからだ。
その後、電車が発車するまで、しばらく静かだった。
一番後ろの車両であるため、青少年は車掌をみつめていた。
発車する際に、そりゃーもう車掌顔負けのアナウンスをはじめた。
いきなりなんでみんなびっくり。
次の高田馬場駅近くのアナウンスなんか、近くの情報まで加え 乗り換えの電車情報もはきはきとわかりやすかった。
声だけきくとほんとすごい。ただ、あきらかにおかしいのはわかる。
高田馬場で各駅まちあわせの為、1分強電車がとまった。
とまっている電車に待ちきれないのか、いったん降り、 各駅停車の電車がくると喜びだした。
急行発車のアナウンスが流れた。
各駅停車を眺めたまま、気づかない。
ベルがなった。
気づかない。
ドアがしまった。
気づいた。
やっちゃったよーはずかしーという表情ではなかった。
あ、みのがしてしまった、でもなく。
ただ、ぼーぜんと。
あれ?とわけわからない様子。
しまった電車をみつめ、たっていた。
電車が動き出し、目があった。
私をみつめていた。
かなしげな目をしていた。
一人、残された。
東京・・・。
女の人がどうとか、私も同じ。
女の人は靴を脱いでいた。
素敵な靴だった。
電車、発車する。
そういえばよかったのか。
彼は一人残された。
いっていたら、どうなっていたのか。
なんだか、よくわからなくなった。
無常にも、電車はその後、平和が保たれているかのようだった。
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