2012年03月02日(金) |
がんばる女の子 もてる男の子/ダグエリUP |
とりあえず毎日更新できたらいいな。 3月6日までくらいは。 できるっかな、でっきるっかな。
しかし、ドラゴンボールは相変わらず根強い人気ですね。 裏申請の時も、ダグエリよりもDBが見たくて…という人のほうが断然多いです。DBは更新できて無いので、非常にすみません。 悟チチは完全な公式カップリングですから、好きになる人が多いのでしょうね。
今エリーを書いていて思うのは、「がんばる女の子」が大好きだ、いや大好物だ。といことですね。 しかも、自分のためにではなく「人のために」がんばれる子がいいです。 いわゆる、尽くすタイプとはちょっと違いますが、尽くすことで自分が磨かれいい女になれるというタイプ。
悟チチのチチもそうじゃないかなと思います。 結婚してからというより、結婚する前の努力がスゴイ。
アンジェリークもですね。 アンジェリークの場合は、これは原作というよりウチのアンジェリークがそうなだけですが、競ったりする中で人に認めてもらうことや、自信をつけていくわけです。
認めてもらうことって、女の子には大事な気がします。
昔勤めていた会社で、社内の結束を高めようという、あるディスカッションに、「自分を褒める」という件があって、ある女の子が「仕事をがんばっています」といったら、それは当たり前だからもっと違うことを考えろといわれました。
でも、その子は仕事以外思いつかなかった。
確かに仕事以外を考えていこう、みたいなディスカッションではあったのですが、毎日12時間以上会社にいて、出来る限りのアイディアを出して、そして働いてを繰り返してすごくがんばっていたわけです。
でも、それは当たり前、仕事以外でと言われると、たまらないですよね。 ああいうワークをやる時には、「否定」が一番良くないと思うです。 ちゃんと肯定してから、何か他には? とやんわりと聞いてあげるほうがいいんではないでしょうか。
あ、閑話休題。
髪を切ったら「髪切った?」って言ってくれる男がいいとか言いますが、ソコまでとは言わずとも、いろいろ気づいてくれる人が良いと思うのは、女の子は認めてもらいたい症候群だからかなと思います。
私、ここにいるよーがんばってるよーということを受け止めて、 そうだね、そこにいるね。頑張ってるの見てるよ。といってもらえるのが大事。 それだけで女の子は、なんだかすごく安定するようです。
それが出来る男の子はもてるのではないかと思いますよ。
今姪っ子が大分大きくなってきて、いろいろとアピールしてくるのですが、でも、友人の同じ年の甥っ子と比べてみると、なんだか非常にそれを感じます。
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ダグエリは一作UP。 書いた次の日に、落ち着いて読み直すんですが、まだミスがありますね。 エリーがマリーのことを「マルローネさん」と呼んでいなかったり、ダグラスが武道大会に初出場したのが17歳の時だったり(18歳だった)。 そっと直します。
では、また明日。
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