兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2006年05月14日(日) 庭弄り その後

昼まで寝てました。
これで、雨の日だったら最高なんですが。
特に朝。
雨の日に寝ていると雨の音がしてきもちいいのです。

仕事の日に雨が降るのではなく、休日に降って欲しいです。
布団を干すのに困るから、いつもだと困るんですが。

最近とみに重くなった体を引きずって、スカッシュをやりにいきました。
ほかの人たちとも何とかラリーが続けられるようになりました。けど、あせると変な方向にボールが飛んでいくし、タイミングを待つことができなくなるので、格好悪い状態でラケットが出ます。
ま、トータルで10回もやってませんから、と自分をごまかしています。

***
母の日でしたので、母の喜ぶことをやろうかなと、庭弄りの続きです。
結局のところ、計3回耕すことになりました。
一度目に耕したところには、いつの間にか、ナス×2、トマト×2、唐辛子×1が植えられていました。
耕すことそのものを、母に内緒でやったため、なぜ庭の一部分のみがふかふかになっているのかと、夫婦間で物議がかもされたようです。
ところで物議というのはかもすことはあれども、かもされれることはあるのだろうかととても日本語の使い方に悩みますね。かもし出されるわけでもなかろうと思いますが。

二度目に堀りました際と、今回で、今は庭の5分の3ほどが細く長く耕されております。その先には石でできた植木棚があるためそこから先には進めません。亡き祖父のこしらえた、サツキの鉢用の立派な棚です。

さて2度目の回に彫り上げたところには、いつまでたっても何も植えられる気配が無かったため、雑草のように良く伸びる、その名も「ワイルドフラワー」という名前の種をまいておきました。それが先週のことです。
昼におきだして見てみたところ、一面に芽が出ておりました。さすがはワイルドです。

そしてスポーツクラブから帰ってから、新鮮で元気な苗が評判の隣町の苗木やまで母と一緒に出かけていって、色々と苗を買ってきましたが、土を作って植えつける先は、ワイルドフラワーと撒いてしまったがために、結局プランターとなったのであります。

腐葉土と土を混ぜて植えつけ、その途中に、すでに枯れてしまったプランターの土を開けたり、混ぜたり、振るったりしているうちにとっぷりと日が暮れて、最後は家の中に明かりをつけてまで庭をいじっていました。
母の日なのに、会計時に「ここは私が」とも言わず、こんなに働かせてちょっとかわいそうかと思いましたが、まぁ、楽しそうだったのでよしとしたいと思います。


地植えでじゃんじゃんと多年草が増えていくというのは、難しそうです。
家の庭が、「私の部屋ビズ BISES」になるのはいつの日か。

では、また明日。


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