兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年07月01日(木) よゐこ / 「エンピツ」日記四年目

「いきなり! 黄金伝説」 の、節約一万円生活が結構好きで、食事時などにたまたま見られればそのまま見ている。
今日もTVをつけたらやっていたのだけれど、どうやらスペシャルの日だった様子で、いつもの節約生活ではなくて、よゐこの浜口と有野が無人島で生活していた。

いーなー。無人島で生活。すでに家の下地らしきものはあったりしましたが、自分で家を作って火をおこして魚を取って食べて寝る。というのはやってみたいことナンバー1で、すごくうらやましかった。
ほら、やっぱり、「ロビンソンクルーソー」とか「十五少年漂流記」「孤島の少年」「神秘の島」「宝島」等など・・・。
他にもありますか? 児童書で無人島生活本。
そういえば全部男の子か男の人が主人公だなぁ。女の子のサバイバル生活ものの児童書はまだ読んだことがない。映画なら十五少女漂流記とかいうわけわからんのがやってましたっけね。アイドル映画? 見てないのでなんともわかりません。

しかし、浜口のあのバイタリティには驚かされます。いつも最初は魚うまく取れないけれど、そのうち野生の勘をとりもどすのか、まるで生まれながらのハンターのように獲物をしとめていく。
「ゴミ屋敷を片付ける伝説」の時も、手先が器用なところをたくさん見せてくれて、ただの変な人→アホそうだけど頼りになる人 へとイメージが変わって、他の番組に出ているときはともかく、黄金伝説の中では見直した。
そして今回、めずらしく相方の有野も一緒で(有野は・・ワタシの中では、「なさけなーい感じが好きで、密かにファンなのだけれど、時折情けなさ過ぎていやになる時があるため公言できない」というポジションにいる)、ちょっとうれしいなぁと思っていたら、完全に、浜口→狩り 有野→生活 と分かれていて、その分担ぶりの自然さに頬が緩んだ。
浜口はもしかして、芸人にならないほうが幸せだったんではないか? と「ゴミ屋敷」の頃から思っていたけれど、今回の有野の様子も見ていて、よゐこは芸人にならないほうが・・という想いに変わった。
いい人なんだろうなぁ。手先が器用だとかちょっとバカな感じも含めて、都会にいるより無人島や職人暮らしをしたほうが何ぼもよさそう。

あんまりにも、有野と浜口の仲が良いので、なんだかうっとりしてしまった。
少年のようなはしゃぎっぷりだった。
あんな狭い風呂に二人で入ろうとするなんてな〜。あのいちゃつきっぷりを見て顎が外れそうになるほど笑って、そして照れくさい思いをしたのは、私だけではないと思うんだけれど、いかがか。

***
今日の給食
・ご飯
・コッペパン
・冷やし中華(麺がのび切って太さ1.5倍な感じ。つゆは別についてくる。味は言うまでもない)
・揚げギョーザ(でかい)
・冷凍チョコ(ペースト状になっている。コッペパンに塗って食べろということ)
・もものコンポート(りんごの凍らせたアレを、今度は桃缶にしただけのもの)

***
そういや、「エンピツ」で書く日記も、前の分を含めれば3年が経過しました。今日から4年目。毎日毎日。コツコツと。
最初の頃に比べて、ありのままを書くようになったので。時々は毒っぽかったり、見てられないような感じの生活・・ヘタレだったり、ダメ人間だったり。時々ハイテンションだったり・・しますが、いかがでしょう。
最初の頃って、自分のダメな部分はほとんど書かない、清廉な感じの、猫っかぶりな(笑)日記を書いてたわけで、笑っちゃいますけれども。
若かったんだな〜と、思う事にしております。
「エンピツ」では3年以上日記を書き続けている人はザラなので、このまま書いていけたらいいなと、思っております。

では、また明日。


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