兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年05月11日(火) PowerPoint

Office2000Pro しか持ってないもので、教えることに少々不安のあったPowerPointの授業も、今日始まって、今日の内に大体のところが終了した。
元々、Wordができれば問題なく使えるであろうアプリケーションなので、生徒さんからの質問もさほど難解ではないし、明日に残す部分ももう少ないので、ほっと一息。
何より、今日はサブインストラクターさんがもう一人いると言う事が良かった。
それが頼りにもなり、『気晴らし』にもなり。


正直、メインインストラクターのオジイチャンは、いまいち授業が上手くない。
後ろのほうに声は届かないし、これから何をやるのか明確に指示しないし、自分も良く分かってないもんだから、考えながら話をするし。
教える側なら、高い金額を取るならば、予習くらいしなさいな。ノートでも何でも、まとめてからいらっしゃいな。
……兎に角一口には表現できないほど分かりにくい授業をする。

良くコレで授業料を取るよなーと思ってしまった。
一緒に居たサブの女性は、「これなら私にやらせてよ。私の方が上手くやれるわ」と言い切った。確かにそうかもしれない。これじゃ生徒さんが気の毒だと思うほどだもの。


だが、メインのその人は、実はこの会社を定年退職した(お客さんたちにとっての)大先輩である。お客様の中には面識のある人も多数いらっしゃるので、当然、そんな授業でも多少ほどしか文句は出ないのであった。
会社としても、他の人に頼むわけにはいかんのだろうな。と思った。

だから、もう一人の存在が『気晴らし』だったんである。

では、また明日。


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