兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年04月16日(金) 面接 / ゴハンゴハン。

パソコンスクールのインストラクターの面接に行ってみた。
責任者ではなく、一緒にインストラクターをすることになるらしい、美人の女性が、職歴など聞いて、また日を改めて、面接にきてくださいと言う話になった。

ええと……今日面接じゃないの?
というか、これって一次面接になるのか……。

たった10分程度だったのですが、なんか腑に落ちない具合で帰ってきた。
うーん……。
こっちだって職場を見る。
ここは、微妙。かも。

それとも、何度も足を運ぶ事を厭わないかどうか、見るためのテスト?
んな訳ないか〜。(苦笑)


***
一人暮らしの友人Kが、家によってご飯を食べてから、夜の仕事に行く事がある。
ガンバリ屋な友人で、昼の仕事が終わってから、またデータ処理の仕事をして働いているのだ。
私はあまり料理が上手じゃない上、やっぱりそんなにお金持ちでもないので、メニューは高野豆腐とネギを入れた、卵焼き、レタスの味噌汁。のみ。
だが、冷蔵庫に他にもおかずがあった。
姉が夕べ作ったらしい、大学芋。
賞味期限が4日ほど切れた、納豆。
「納豆食べたい」
「でもものすごい危険そうだよ」
「食べよう。少々過ぎていても、醗酵が進んでいるだけだと聞いた事がある」
……ホントかよ。ホントカヨ。
「そうか……じゃあせめて、カラシを多めに入れて食中毒に備えよう」
もぐもぐもぐ……。
「おなかが痛くなったら納豆のせいだって、証言してくれ」
「そうだね……ん?」
友人Kが、カラシのチューブを手にとった。「これ、賞味期限切れてるよ」

うぅん……(困)。

***
友人Kとの共通の友人からの呼び出しがあって。
私はてっきり、今日も友人Kはこのまま仕事に行くものだと思っていたので、遅れて顔を出すか、行かないと伝えてあったのだが、どうも今日は仕事ではないらしい。
二人して呼び出しのあった方に顔を出す事にした。

(Kだとか、Tだとか、Sだとか、Iだとか、頭文字ばかりで友達が沢山居るように感じられるかもしれないが、大して居ないことを先に言っておこう。

だが、頭文字Kはそういえば三人いる。
頭文字Tは……やっぱり三人居るな。
Sは……そんなに居ない。多分一人。
Iも一人だろう。
それ以外は今のところ思いつかない。ていうか面倒だから書かない。)


今日一緒にゴハンを食べたKは、多分、一番の友人であろう(一番というのは、やはり一番で、ほかには変えがたいんだけれども、しかしいつも一緒に居るわけでもない。寧ろ距離があるような。かといって、ほかとどう違うという感じもない。微妙な差だ。)
で、私はこの人に、最近片思いをしていた事とか、フラレたことを一言も言っておらなんだ。
なんとなく、言いそびれた。
上手く行ったら話してやろうとは思っていたが、なんとなく。

私の友人は、オタクな人が多いが、それだけに話も合って楽しい。
だが、このKはボチボチオタク風味というだけで、割と普通。
それがどうして私などと友人なのか良く分からないが、多分、Kが人とよく話を合わせられるタイプの、いい人間だからなんじゃないかと思っている。

呼び出した方の二人には、「Kは性格が丸くなったんじゃないか」などといわれていたが。
元から丸かったと思うがなぁ。

では、また明日。


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